ルリビタキ♂がミミズを見付けて食べるの図
プチ遠征で、ルリビタキを観察中、偶然にもこんなシーンを目撃しました。
すべてはご覧の通りです。
掲載した写真の1枚目の撮影時刻は9時27分39秒で、最後のは9時28分13秒でした。
2007年1月4日撮影
こんな可愛いヤマガラ見たことある?
お馴染みのヤマガラですが、こんな可愛いヤマガラ見たことある?ってタイトルはちょっと過剰表示でしょうか。
画像をクリックして大きめの画像をご覧下さい。
2007年1月28日市内の運動公園にて撮影
水を飲みに来たオオマシコ
これは2回目のプチ遠征で撮影したものです。
これまでにアップしたオオマシコの写真とは印象が違うものを選んでみました。
2007年1月11日撮影
ミソサザイ
先週は友人からの情報で、都心に近い公園へ行って、なんとなんとミソサザイの初見、初撮りをしてきました。
ミソサザイは全長が10.5cmと、日本では最も小さな鳥のひとつで、体は丸くて、細い嘴をしています。
短い尾をピンと上に上げた姿でお馴染みの小鳥です。留鳥または漂鳥です。
開けた明るいところに出ることは殆どなく、岩や倒木などの多い林床や渓流の岩の隙間や藪の中などで昆虫やクモを餌にしています。
冬は山麓の渓流沿いの低木林や崖地にいるのが普通なのですが、どういう訳か大都会の公園で僅かな水の流れと崖があるところへ迷い込んだようです。
写真は、暗いところでSSが上がらない上、チョコマカ動き回りますので、ブレ続出、気に入った写真は殆ど撮れませんでした。
2007年1月23日撮影
梅にお嬢 - ジョウビタキ♀
プチ遠征の成果から、今日は梅にお嬢(ジョウビタキ♀)をご覧下さい。
2007年1月25日撮影
梅にオオマシコ
そろそろ早咲きの梅が開き始めているのではと、今年三度目のプチ遠征です。
咲き始めた木はまだありませんが、この紅梅の木だけは例外でした。
暖冬のせいか、大きく膨らんだ蕾の中には早々と開花する慌て者もいるようでした。
運良くオオマシコが飛来して、ウメマシコが撮れました。
2007年1月25日撮影
オオマシコ 3
オオマシコ狙いで行った今年初のプチ遠征はそれなりの成果が残せたのですが、枝止まりと枝被りが多く、その点では不満が残りました。
それで、汚名挽回とばかり二度目のプチ遠征をしてきました。
結果は初回以上でまずまず成功の部類に入るものでした。
その中からオオマシコを一枚。
画像をクリックして大きめの画像をご覧下さい。
2007年1月11日撮影
カシラダカ
冠羽を精一杯立てたカシラダカが撮れました。
近くにミヤマホオジロがいたのですが、残念ながら撮り逃がしました。
眉班に僅かに黄色味が見えますが、これは冬羽姿で時にみられるようです。
2007年1月8日地元の市野谷の森にて撮影
ウソ
今年初のプチ遠征では幸運にも、ウソ、オオマシコ、カヤクグリ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、ルリビタキなどの鳥達に会えることが出来ました。
今シーズンは一時何処へ行ってもウソの話ばかりで、もう珍しくなくなってしまったウソですが、この遠征でも観察出来ましたので、見て頂くことにしました。
2007年1月4日撮影
画像をクリックすると大きめの画像が出ます。
Author:RockyBird
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