塩レモンと地震予知会見
たまたま、生のレモンが安くなっていたのを見つけました。
6個で百円でした。安いと思います。
一個で百円でも安いほうでしょう。
ちゃんとした大きなレモン。
生産地は南アフリカ。BRICS参加国です。大丈夫w。
ビルゲイツの例のワクチンが打たれたシールもありません。これは買っていい。
買って帰ったら家内が非難がましい目で見た。
「こんなの買ってきてどうすんのよ。」
レモンティーとかサ、レモンジュースとか何でもあるだろ。
最近はぜんぜん食べてないけど、レモンなんて美味しいものだったはずです。
そうだ、と、家内が思いついたのは「塩レモン」でした。
レモンの塩漬けです。塩で発酵させたものだと言います。
「タジン鍋」というのが流行った時に一緒に紹介されたものだったとか。
塩レモンはモロッコで調味料のようにして使われているものだそうです。
家内は一度はやってみたいと思ってた。
けど生のレモンなんてそうは買えなかった。
それを作るのだと言います。
レモンを皮ごと刻んで塩に漬けるだけです。
「そんならレモンジャムも作ってよ。」
全部塩漬けで調味料になっちゃったらもったいない。
アタシはジャムをお願いした。
半分ずつ、塩レモンとレモンジャムを作ってくれました。
作業中、皮を剥いたレモンをつまんでみた。ジャムの場合は皮を先に煮るため身を剥きます。
そのまま食べてとても美味しかった(嬉)。酸っぱw。
でも自然の酸っぱさ。スっパ、スぃっパw。
ああレモンってこういうのだった。思い出した。
アタシは好きだった。
レモンティーに入った厚切りのレモンを食べたりしたものです。
ふ、二人で飲みますレンモティィィィイ!♪
紅茶が滲みこんだカップに残ったレモン。それに砂糖なんかかけて食べると美味しかった覚えがあります。
酸っぱくて美味しい。よく名残り惜しそうに食べたものでした。
こうして剥いてくれるならそのまま何個でも食べれちゃう。
アタシは剥くのが面倒でグレープフルーツとかオレンジとか食べつけない。
家内が剥いてくれるってなら食べますw。
バナナはゴミが出るし始末に困る。バナナもあまり買いたくない。
アタシはあまり果物を食べないのです。
まあ、どだいそんなに果物っていいことばかりでもないようですw。
果物を食べ過ぎると中性脂肪が溜まります。
ヘタをしたら脂肪肝に(欝)。フォアグラだw。
でもレモンって美味しいのニャw。
なんか生のレモンってずっとご無沙汰だったのです。
ずっと以前、輸入したレモンに虫だか防腐剤だか混入というのがニュースになって、いつだったか風評が流れてからすっかり嫌になってしまったものでした。
「レモン果汁が買えるんだから生のレモンなんていいや」、なーんて。
レモンジャムは美味しくできました。
塩レモンは発酵に時間がかかるけどジャムならすぐにいただける。
優しい甘さです。苦味もありません。酸っぱさもほどほど。
早速これを使ったゴーヤの漬物を作ります。
梅ピューレにレモンジャムを混ぜて漬けてみた。
レモンの苦味が出てなかなか美味しい。
家内は「しょっぱい」なんて言ったけど、それはレモンから出た苦味だってw。
家内はレモンの味をすっかり忘れちゃったようですw(汗)。
ヨーグルトはもちろん、チーズケーキに載せても美味しくいただけました。
後は塩レモンです。
でも最低でも二週間かかるって(汗)。
どんな風に使うの?
「漬かってから調べようと思ってる。」
ええぇぇぇえええww。
味も分かってなかったのか。
剥いてくれたレモンをもっと食べとけばよかった。
めいしくおしあがれ
地震の話が盛り上がっています。
けど、「南海トラフ」なんて、その言葉を言いたいだけに思えちゃう。
そのぐらい共音感の強い言葉です。
しかし、いささか騒ぎすぎの気がしますが。
花火大会中止、ってw。
「新幹線の速度を落とした」とか、過剰反応があちこちであるそうです。
つまりまあ、あの深夜会見はそれだけ注目されたわけです。
だからって地震予知なんて確実にできるわけでもないのです。
税金にタカってる地震学者とやらの流言に近い。
いざという時の準備をしておけばいいだけの話でしかない。
まあ、百歩譲って、あんな風に南海トラフ地震に警鐘を鳴らすというなら、もっと言うべきことがあったのではないか。
岸田は能登半島の地震被害を未だに放置している。
南海トラフでも国が助けるかどうかは分からない。
そうはっきり指摘してやればよかったのに。
地震学者が意見表明して世間を騒がせた。それならそれぐらいのコミットをすべきではなかったか。
なんで能登地震が放置されているのか、「おかしい」と表明すべきなのです。
アタシはあの会見をたまたま見てたから、正直ちょっと期待しちゃったw。
会見やったのは「名誉教授」だったから。
最近の名誉教授は遠慮なく話す。もう退職しちゃったからしがらみがない。
ワクの危険なんかそうです。その怪しさについて警告できるのはそんな人たちぐらいです。
だいたい、長崎市長の言い草ではないですが政治的な発言ではないのです。
でないと予知なんかする意味がないからです。
「国が被災地を支援しない」ってんじゃ意味がない。地震予知にカネを出す意味なんてないのです。
なんのための地震予知か。ならば能登の現状を言うべきだ!
だいたい、普通に我々は言葉として使ってますがあくまで「予知」なのです。
「予測」じゃない。
するとそれはタロットカード程度のマジナイでしかないことになる。
それに多額の税金を使って学者を食わせ、プレートテクトニクスもロクに知らないような地震学者にいいカネを払っているのです。
なんだかプレートテクトニクスを否定する人がいるようですが理屈がありません。すると地球のマントルも否定するのでしょうか。
なぜ火山でもないのにヒマラヤなんて高い山が出来たのか。
空から岩は降ってこないのです。
あの山はプレートが押してるからです。
地球規模のメダルゲームなのです。
地震が起きてしまった能登半島、しかしその被害や復旧が全く手付かず。
「おかしい」とまず地震学者が声を上げるべきでないのか。
今回の南海トラフ地震を警告した連中は岸田とつながってはいなかった。
検察と自民裏金政府はつながって癒着し、自民の脱税事件は立件しなかった。
訴追しなかったオンナの検察官は検事総長に取り立てられています。
まるで闇。
地震予知の方はそういうのはなかったようですw。
岸田は外遊したかったんだから。ホントはあんな会見を深夜にやって欲しくなかったことでしょう。
日本は地震国です。
これで外遊したら国民を愚弄してることがまたバレる。
地震学者の今回の会見には珍しく意味があったかも知れません。
それなりにインパクトがあったのです。
岸田は外遊取りやめでしょw。
岸田は早く辞任しろ。
訴追されて当然の裏金事件。逃げるなら裁判で争え。
それにしても、「地震学者」という人たち。
アジアや中東各地へ「外遊」をなさる地震学者がいます。
こういうのは国会議員に限りません。クニのカネに寄生しているのはいる。
そして現地を調査名目で訪問し、「ここは活断層がないから地震はおきない」なんて強く断言して帰って行っていった学者がいたとか。
強い調子で断定した。
どうも途上国を見下して、エバり散らしたかったらしいw。
その後まもなく、そこで記録的な地震が起きて甚大な被害を引き起こしました。
当地ではその地震学者の日本人はバカ扱いされて今も語り草です。
今も名前を覚えられてるw。
そんなものです。
だから、どうにも踏み込みが足りなくて今回はちょっと残念な話ではあります。
地震学者は活断層の上の原発を「安全キリッ」、なんて言ってたわけです。
そんな「御用学者」のレッテルを剥がせたかも知れないのに。
惜しいところ(笑)。
もう少しだったのではないか。
深夜の会見でもうちょっとだけ言及すべきだった。
「地震予知できても政府が支援しないんじゃ意味がない」と。
マトモに働かないならもうカネなんかやらないぞ(笑)。
おうぞどだいじに