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ルフトハンザも延期   

日本の新規感染者数もかなり増えて、今はドイツの一日の新規感染者数より多いみたいです。ドイツも毎日新規感染者数が増えて、これから大勢の人が国外での休暇から戻ってくるのでさらに感染者数は増えそうです。

2回目のワクチン接種もまだだし、結局私はどこにも行けず、家の周りをちょこちょこ歩いたり、レストランやカフェのテラス席で食事やお茶をするだけです。でも感染者数が増えて、また規制が厳しくなるのかと思うとちょっとストレスが、、、。

実際には帰れないと思うのですが、もう日本に帰りたいと思ってルフトハンザのホームページで日本発着便の運航状況を確認してみました。6月にチェックした時には、関空発着便が8月半ばごろから再開予定となっていたからです。8月半ばからならもうすぐ。

でも、残念ながら予定は変更になっていて、関空発着便は10月半ばからに延期されていました。一時帰国する予定はなくてもがっかりしました。なんで東京行きのみなんだろうか。まあオランダから週に3回関空行が飛んでいるので、いざとなれば帰れるのですが、、、。

一時帰国はいつになるかわからないのですが、一応関空発着便の運航状況を目安にしているので、毎回延期になるのは本当につらいです。まだ帰れないということなのかなと思ってしまうので。本当にがっかりです。

オリンピックのテニス男子シングルス決勝でも見て気分転換しようと思います。







by rudern | 2021-08-01 17:00 | その他 | Comments(2)

Commented by Ma2Motoka at 2021-08-02 08:46
こんにちは
いい話は何もありませんねえ

帰っておいでになる話を読んで様々なことを考えました

幼少からの友人が九州にお婿に行ってしまい四半世紀も実家に帰って来ずで これを海外にお住いの人と同じに考えてもいけませんが
故郷に来ても会える人が年齢とともに減り 土地の風土の変化で帰りにくくなることもありましょう

帰ることはちょっとしたストレスかもしれませんね・・とか

各々が違った速さの時計を持ち 突き合せながら同じ時間に巻き戻すようなもので プラスもあればマイナスもある

飛行時間は短縮化され 人々はグローバル化で 海外にほぼ永住しながら 子どもは異国の学校へ進学させ 就職もまた世界の自在なところへ・・という人も見かけます
そんな時代でありながらも自分の核心には昔の時代の自分がある人も多かろうと思います

実際に帰省するなら お金だって安くはないし 持ち帰れる荷物も限られるだろうし 書ききれないような解決すべき課題も多かろうと思います
(もし日本人として一人ポツンと行っているなら 周りの人にも気配りなど大変でしょうねえ)

目まぐるしく変化する中で最適の人生を送るとは何か と考えることが多くなった戦後世代ですが 私にすれば遠くて未知なところにお住いですし 幸運に恵まれますようお祈りします

Commented by rudern at 2021-08-02 19:47
> Ma2Motokaさん
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

九州でもお婿に行くと帰ってこれないのですね。昔は九州も遠いところでしたが、今新幹線であっという間なのに、簡単に帰っては来れない事情もあるのでしょうかね。
昔と比べるとヨーロッパまでも飛行機で12時間くらいと短くなったし、いつでもすぐに帰れると思っていたので、ドイツに住んでしまいましたが、コロナで日本に簡単に帰れない状況になってしまうと本当につらいです。

コロナウィルスで今まで当たり前だったことが当たり前でなくなってしまったので、今後のことも考え直したほうがいいかなと思い始めています。
優しいお言葉ありがとうございます。

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