先日、メーカーの展示会で犬夜叉の新台を打ってきましたので、レポートを書きます。

パチスロ犬夜叉　実践試打

犬夜叉は原作を見たことがないので思い入れゼロ。
高橋留美子の原作モノといえば、らんま1/2しか見たことがない。

それにしても、ロデオの新台は「サラリーマン金太郎　出世回胴編」以来となる、実に2年ぶりのリリース。
それだけに、筐体のショボさは否めない。

この2年間のあいだにスロ筐体もかなりの進化を遂げてきた。

その為、同時期にリリースとなるバジリスク３やモンスターハンター狂竜戦線と比べてしまうと、残念なほど見劣りするクオリティとなっている。

どんなチャンス役を引いたかは忘れたが、犬ボーナス(レギュラーボーナス)に当選。

そして犬ボーナス中は、ベルのズレ目時に犬夜叉のいるコマの恩恵を獲得できるシステムとなっている。

ちなみに、上の画像がベルのズレ目であり
その時に犬夜叉のいたコマが「挑戦ノ刻」だったので、それをゲットすることとなった。

「挑戦ノ刻」は10G+αの、ART突入を掛けた自力チャンスゾーン。
消化中にチャンス目が出現し、見事ART突入となった。
(展示会仕様の台なので、チャンス役の確率がアップしているっぽい)

あとは、わらわらと適当に打って終了ー。

導入情報・スペック

導入情報
タイトル	パチスロ犬夜叉
メーカー	ロデオ
タイプ	A+ART
1Gあたり純増	1.4枚
千円あたりG数	32G
導入日	2016年12月19日
導入台数	15,000台
天井	CZ6回
恩恵	ART当選

設定	ボーナス	ART	合算	機械割
1	1/295	1/450	1/178	97.7%
2	1/295	1/419	1/173	98.6%
3	1/283	1/415	1/168	100.7%
4	1/269	1/352	1/152	104.2%
5	1/262	1/307	1/141	108.2%
6	1/250	1/280	1/132	112.5%

動画

感想・総評

犬夜叉の世界観はわからないが、PVがやけにシリアスだったのが胡散臭く感じた。

感想に関しては、一言でいうと
特色のないオーソドックスなゲーム性の上に、筐体や演出も古めかしいから救いようがないといった感じ。
以前あった北電子の「萌えよ剣」にすごく似ている。

※萌えよ剣は過去に稼働日記にも書いた↓
【萌えよ剣　稼働日記】第２天井到達!!　

また、チェリー＆バーを狙ってスイカが滑るといった一般的なリール配列とは異なるので、導入の際にはリール配列の台説なども添えておくと親切。

あとは、個人的に高橋留美子の版権では、らんま1/2を使っていただきたいと思う。
その中で、茜やシャンプーの風呂場で展開されるお色気演出があれば、それだけで評価できる。

クロロ店長の購入意欲：★☆☆☆☆

らんま1/2では茜推しでした。
茜はショートよりもロングが好みでしたね。

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