今年の本試験はけっこう骨の折れるような
ハードな事例問題が多かったようだ。
受験された方はいかがだったろうか?

ほっと一息されているとは思うが
覚えているうちに再現答案を作成したい。

すぐに再現答案が作成できるかどうかは
解答骨子が作れていたかどうか、
メモ書きができていたかどうかにも関わるが、
ともかく今のうちに作成しておきたい。

毎年お話しているように、
この試験は、できたと思う人も、そうでない人も
「蓋を開けてみるまではわからない」試験だ。

また合格でも、不合格でも再現答案は必要になる。
だからこそ今作ろう。

思い出すと、辛いことばかりかもしれないが、
できなかった自分を冷静に振り返れる厳しさも
診断士になる人には大事だ。

自分を律し、冷静に反省したい。
悔やんでも、こぼれた水は盆には返らないが、
確実に、次の未来を創る一助にはなる。

だから、もうひと頑張りしよう!!
kumonoue