酒場は楽しくなければ! ツッコミどころ満載、黄金に輝く餃子が美味い店。〜那覇 ゴールデン餃子劇場〜 2023年11月29日 せんべろ。千円でベロベロになるほど酔っ払うことが出来るセット。実際には、生ビール2杯とつまみが2〜3品で1,000円のセットが、早い時間帯限定で設定されいているというのが多い。実際には、生ビール2杯でベロベロになる人は滅多にいない。もしいるとすれば、そういう人は決 ... 続きを読む
これは技あり! 串に刺さった素材を素揚げ、札幌スープカレーの隠し技。〜札幌 Suage 4〜 2023年11月28日 いつも行列が出来ている店…初めてこの店に出会ったときに持った印象がそれ。札幌のスープカレー店の有名なところは確実に並んでいる。スープカレーの店はたくさんあるのに、なんで並ぶのか?その答えは「並んででも確実に美味しいから」だという。その噂は本当なのか?実際 ... 続きを読む
ランチだけでは終わらない、イタリアンの本気カレー〜薬院大通 石村カリー 2023年11月26日 プロが作るカレーが人気だ。「え…店で出してるのだから、全員プロなのでは?」そういう意味ではなく、ディナータイムにカレーではないものを提供している、別の料理のプロ。フレンチや和食、イタリアンのシェフがランチタイムに出しているカレーのこと。本格的なインドカレ ... 続きを読む
酒と楽しむ、黄色いエビチリ。 自由な発想の極上中華!〜三鷹台 花梨と小虎〜 2023年11月24日 中華。ガッツリ食べて、シッカリ満腹。そんな一面があると思えば、素材の旨味を十二分に引き出し、火の力の恩恵を受けて仕上げる極上の料理な一面もある。世界三大料理でもある『中華料理』の懐は想像以上に広かった。今回お邪魔させていただいた店は、下町の町中華でもなけ ... 続きを読む
脇役が主役⁉ 600円で味わえる、究極のB級グルメ。〜旭川 花ちゃん〜 2023年11月22日 ゲソは主役か脇役か?イカの活造りを注文すれば、ゲソは最後に塩焼きもしくは天ぷらにしてくれる。ということは、主役はイカの本体(刺身)で、ゲソは脇役か。子供の頃に、学校帰りのあるフライ屋さん。コロッケ、ポテト、イカ足(ゲソ)が、子供の小遣いでも無理なく買うこ ... 続きを読む
自称、日本一速い『もりそば』と、日本でココだけ『なんこつそば』〜深川 ななつほし〜 2023年11月18日 実はここを訪れるのは二度めだ。2021年11月、深川の蕎麦を食べてみたくて十割蕎麦を食べさせてくれるというこちらの店を訪れた。もちろん定休日の確認もした…が、「店主療養のため、臨時休業」とのこと。仕方なく、その時は他の店に行ったのを覚えている…が、どうしても忘 ... 続きを読む
冬でも美味い、山形の『冷やし肉そば』。〜山形 そば処 三津屋〜 2023年11月16日 『冷やし中華 はじめました』このチラシを見れば、今年も夏が来たか…と、季節を感じる。『熱々! 鍋焼きうどん』そんな言葉を聞けば、寒い日にフラフラと吸い寄せられる。食べ物で感じる季節感、今年もこの季節が来たかと、実感する…が、夏でも鍋は食べたいし、冬でもそ ... 続きを読む
一汁三菜、具沢山! カラダが喜ぶ、島の朝飯屋。〜与論島 朝めしる〜 2023年11月13日 旅館で食べる朝ごはんって、なんであんなに美味いんだろう…普段は、朝忙しくて急いで食べることが多くても、時間的に余裕があるからだろうか?それとも、おいしい空気ときれいな景色のせいなのか。やっぱり美味しいから…が、もしかしたら正解なのかもしれない。朝食付きの ... 続きを読む
3人よれば文殊の知恵、寄ってたかって『奇跡のカレー』!〜与論島 カ・リーベ〜 2023年11月11日 沖縄本島最北端の辺戸岬。最南端の喜屋武岬に行った人は多いと思いけど、最北端まで行く人はあまりいない。何故ならば、那覇から遠い。そして多くの人は、名護を過ぎて美ら海水族館まで行けば戻って来てしまうから。確かに、南部に比べると何もない…かもしれない。でも、一 ... 続きを読む
沖縄の生マグロと激ウマ串焼きを島酒で楽しむ。〜沖縄北谷 炉端Yonaバル〜 2023年11月09日 那覇からクルマで約30分行けば、沖縄らしい街がある。それが北谷町。「北谷」と書いて、『ちゃたん』と読む。サーフィンやダイビングのメッカでもあるらしい。そういえば、ダイビングショップが海辺にはたくさんあったような…米軍基地がある嘉手納のスグ隣だから、地上から ... 続きを読む
これって、OK⁉ 神社の境内にある隠れ家Bar。〜那覇 神社BAR DIG〜 2023年11月07日 御朱印帳をはじめてみた。流行っているのは以前から知っていたけれど、自分にはあまり関係ないかなぁ…なんて思っていた。でも、あるきっかけがあり始めてみると、なかなか楽しい。御朱印を頂き、後で見返してみればその時のことを思い出す。山上にある神社、海辺の神社、か ... 続きを読む
2,000年の歴史を持つ温泉地で食べる、サクふわ餃子と極厚カツ丼。〜飯坂温泉 保原屋食堂〜 2023年11月04日 実は2,000年の歴史を持つ温泉がある…そんな話を聞けば、行かないのは勿体ない。せっかく福島まで来たのだから…実は、飯坂温泉には子供の頃に連れてきてもらった思い出がある。福島駅から古いローカル線に乗って約30分。温泉に入り温泉玉子を食べた記憶がかすかに残る。もし ... 続きを読む