温度を表す時に使う単位、℃。
私たちは、摂氏をつかっていますよね。
別名、セルシウス温度。
スウェーデンの天文学者セルシウスが考案したもので、水の融点を0、沸点を100としたものがそうです。(これはわかりやすい!)
それでは、華氏温度、いわゆる「°F」と表記されるもの。
アメリカなどから温度計付きの機器を購入すると、華氏温度、ファーレンハイトで表記されていることが多いですね。
さて、華氏温度、ファーレンハイトとは・・・。
ドイツの物理学者ファーレンハイトが考案したもので、当時人間が作ることのできる最低温度を0(氷と塩化アンモニウムの混合物で約-18℃)、人間の体温を96としたものなのだとか。
私達にとって、あまり馴染みのないファーレンハイト。
ファーレンハイト支持者の方たちは、こう語るのだとか・・・。
地球上の居住可能地域の大部分で気温変化は0 °Fから100 °Fの範囲に収まる。
0°Fは、極寒のマイナス18℃で、冬の北海道遠軽辺りの最低気温で。
100°Fは、人間の体温(微熱があるくらい)。
温度と人間の切っても切れない関係を表しているみたいですね。
さて、切っても切れないと言うか、これがなければしっくりこないと言うほどに相性がいいもの、「鴨とネギ」
カモネギって言葉があるほどに、一緒に食べればすごく美味しいものですね。
この日は、そんな美味しい鴨とネギが味わえるお店、
“鴨バル Negima”さんのオープニングレセプションにお邪魔させていただきました。
お店は、天神橋筋六丁目駅からは徒歩5分位。
天満駅からも歩いて7〜8分のところにあります。
鴨、鴨、鴨、鴨、鴨・・・。
さて、「鴨」の文字はいくつあるのでしょうか?
というくらいに、鴨まみれの入口を入り、お店の中に^^;
小さなお店ながらも、ゆったり、ゆっくりと寛げそうな感じのお店ですよ。
店内の壁には、鴨串焼のお品書きが貼ってあります。
味付けは塩のみ!
さまざまな薬味と一緒にステーキ感覚で!
これはトキメキますね!
さらに・・・
ウマくて ヘルシー? 反則やろ!!
反則、大歓迎です^^;
テーブル席に座らせていただき、改めてメニューを確認します。
鴨、鴨、鴨。
本当に鴨料理が盛りだくさんで、鴨が好きな人にとってこれはたまりませんね。
そして、こちらのお店にはもうひとつ信じられないようなシステムが。
飲み放題メニューが、何と時間無制限!
これ、ホントに大丈夫なんですか^^;
何はともあれ、生ビールで乾杯!
今宵はゆっくりと楽しみましょう(^^)
最初の料理はこちら。
これは、カモうに巻き。
最近巷で流行っている、牛肉とウニの「うにく」にたいして、「うカモ」を考えてみましたとの事。
もう、また真似しちゃって^^;
ま、とりあえず食べてみましょうか・・・
(^^)(^^)(^^)
何これ! めちゃくちゃ美味いじゃないですか(^^)
鴨肉の旨味とウニのコクとトロリとした美味しさが、想像以上に合いますね(^^)
これはちょっと感動モノです!
そして、感動モノといえば、次に出てきたこれがスゴイ。
これは、鴨刺重 20種盛(要予約)です。
どれが、どの部位かが書かれたものも用意してくださっています。
ハツ、レバー、ロース、ささみ、白子、ずり、せせり、かえるちゃん?
そんな名前の部位もあるのですね^^;
塩でいただいたり、醤油と生姜で食べたりしながら、いろんな味わいと食感を楽しみます。
そんな感じで、刺身だけでも満足してしまいそうな気持ちになっていると、鍋の用意が。
鴨のもも肉と、
むね肉。
なるほど・・・。
これを見ると、鴨の場合は鶏と違って、むね肉のほうが高級とされるのも何となくわかるような気がしますね。
(鴨の胸肉は、鴨ロースとも呼ばれますよね)
そして野菜はネギがタップリ。
そして、鍋の中では鴨だしがゆらゆらと。
それにしても、いい香りですよ(^^)
この出汁の中には、鴨肉のつくねも入っています。
出しが煮立ってきたら、まずは大きなネギと椎茸を投入。
これで、さらにいい出汁が出るのですね。
そして、クレソンと細く切られた白葱も投入して、
鴨肉をサッと鍋にくぐらせていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これはたまらん。
本当に美味しいから困ったものです^^;
そして、ネギと一緒にもいただきます。
(^^)(^^)(^^)
鴨と出汁とネギ。
この組み合わせはズルいですよね(^^)
こちらのお店では、この鴨しゃぶねぎま鍋の他に、
鴨焼肉ねぎま鍋も楽しむことが出来ます。
こんな感じの特別な形の鍋で、鴨焼きも鍋も両方共楽しめてしまうのです。
こちらも一口いただきました。
タスマニア産マスタードをたっぷりと付けていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
こっちも本当に美味しい!
これだけ美味しくてヘルシーっていうのだから、鴨はたしかにズルい!
鴨ってやっぱり焼いたのも美味しいなぁ・・・
ということで、鴨のローストもいただきました。
皮目はパリッと、肉はジューシィ。
これは危険ですね^^;
思わす、なみなみと注いでくださる赤ワインをいただいてしまいました。
(ま、飲み放題ではあるのですが^^;)
そして、鍋の〆にはうどんをいただきます。
太麺で美味しそうなうどんを、鍋の中に投入。
味が染み込んだころを見計らい、
玉子をつけてつけ麺のような感じで頂きます。
(^^)(^^)
しっかりと鴨の旨味が染み出しただしで食べるうどん、本当に最高に美味しいですよ。
美味しいかもをしっかりと色んな料理法で楽しめて、しかも飲み放題メニューは時間無制限!
こんな夢のようなお店、鴨バルNegimaさん。
是非とも予約して、楽しんでくださいね。
次回は串焼の方も楽しませていただきたいと思います。
【鴨バル Negima】
住所:大阪市北区天神橋5-5-31 B1F MAP
電話:090-6967-0763
営業時間:17:00~24:00
煙 草:喫煙可
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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ご意見、ご要望、その他何かございましたら、下記まで連絡くださいね!
Mail: hitoshi.o.saichan@gmail.com
私たちは、摂氏をつかっていますよね。
別名、セルシウス温度。
スウェーデンの天文学者セルシウスが考案したもので、水の融点を0、沸点を100としたものがそうです。(これはわかりやすい!)
それでは、華氏温度、いわゆる「°F」と表記されるもの。
アメリカなどから温度計付きの機器を購入すると、華氏温度、ファーレンハイトで表記されていることが多いですね。
さて、華氏温度、ファーレンハイトとは・・・。
ドイツの物理学者ファーレンハイトが考案したもので、当時人間が作ることのできる最低温度を0(氷と塩化アンモニウムの混合物で約-18℃)、人間の体温を96としたものなのだとか。
私達にとって、あまり馴染みのないファーレンハイト。
ファーレンハイト支持者の方たちは、こう語るのだとか・・・。
地球上の居住可能地域の大部分で気温変化は0 °Fから100 °Fの範囲に収まる。
0°Fは、極寒のマイナス18℃で、冬の北海道遠軽辺りの最低気温で。
100°Fは、人間の体温(微熱があるくらい)。
温度と人間の切っても切れない関係を表しているみたいですね。
さて、切っても切れないと言うか、これがなければしっくりこないと言うほどに相性がいいもの、「鴨とネギ」
カモネギって言葉があるほどに、一緒に食べればすごく美味しいものですね。
この日は、そんな美味しい鴨とネギが味わえるお店、
“鴨バル Negima”さんのオープニングレセプションにお邪魔させていただきました。
お店は、天神橋筋六丁目駅からは徒歩5分位。
天満駅からも歩いて7〜8分のところにあります。
鴨、鴨、鴨、鴨、鴨・・・。
さて、「鴨」の文字はいくつあるのでしょうか?
というくらいに、鴨まみれの入口を入り、お店の中に^^;
小さなお店ながらも、ゆったり、ゆっくりと寛げそうな感じのお店ですよ。
店内の壁には、鴨串焼のお品書きが貼ってあります。
味付けは塩のみ!
さまざまな薬味と一緒にステーキ感覚で!
これはトキメキますね!
さらに・・・
ウマくて ヘルシー? 反則やろ!!
反則、大歓迎です^^;
テーブル席に座らせていただき、改めてメニューを確認します。
鴨、鴨、鴨。
本当に鴨料理が盛りだくさんで、鴨が好きな人にとってこれはたまりませんね。
そして、こちらのお店にはもうひとつ信じられないようなシステムが。
飲み放題メニューが、何と時間無制限!
これ、ホントに大丈夫なんですか^^;
何はともあれ、生ビールで乾杯!
今宵はゆっくりと楽しみましょう(^^)
最初の料理はこちら。
これは、カモうに巻き。
最近巷で流行っている、牛肉とウニの「うにく」にたいして、「うカモ」を考えてみましたとの事。
もう、また真似しちゃって^^;
ま、とりあえず食べてみましょうか・・・
(^^)(^^)(^^)
何これ! めちゃくちゃ美味いじゃないですか(^^)
鴨肉の旨味とウニのコクとトロリとした美味しさが、想像以上に合いますね(^^)
これはちょっと感動モノです!
そして、感動モノといえば、次に出てきたこれがスゴイ。
これは、鴨刺重 20種盛(要予約)です。
どれが、どの部位かが書かれたものも用意してくださっています。
ハツ、レバー、ロース、ささみ、白子、ずり、せせり、かえるちゃん?
そんな名前の部位もあるのですね^^;
塩でいただいたり、醤油と生姜で食べたりしながら、いろんな味わいと食感を楽しみます。
そんな感じで、刺身だけでも満足してしまいそうな気持ちになっていると、鍋の用意が。
鴨のもも肉と、
むね肉。
なるほど・・・。
これを見ると、鴨の場合は鶏と違って、むね肉のほうが高級とされるのも何となくわかるような気がしますね。
(鴨の胸肉は、鴨ロースとも呼ばれますよね)
そして野菜はネギがタップリ。
そして、鍋の中では鴨だしがゆらゆらと。
それにしても、いい香りですよ(^^)
この出汁の中には、鴨肉のつくねも入っています。
出しが煮立ってきたら、まずは大きなネギと椎茸を投入。
これで、さらにいい出汁が出るのですね。
そして、クレソンと細く切られた白葱も投入して、
鴨肉をサッと鍋にくぐらせていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これはたまらん。
本当に美味しいから困ったものです^^;
そして、ネギと一緒にもいただきます。
(^^)(^^)(^^)
鴨と出汁とネギ。
この組み合わせはズルいですよね(^^)
こちらのお店では、この鴨しゃぶねぎま鍋の他に、
鴨焼肉ねぎま鍋も楽しむことが出来ます。
こんな感じの特別な形の鍋で、鴨焼きも鍋も両方共楽しめてしまうのです。
こちらも一口いただきました。
タスマニア産マスタードをたっぷりと付けていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
こっちも本当に美味しい!
これだけ美味しくてヘルシーっていうのだから、鴨はたしかにズルい!
鴨ってやっぱり焼いたのも美味しいなぁ・・・
ということで、鴨のローストもいただきました。
皮目はパリッと、肉はジューシィ。
これは危険ですね^^;
思わす、なみなみと注いでくださる赤ワインをいただいてしまいました。
(ま、飲み放題ではあるのですが^^;)
そして、鍋の〆にはうどんをいただきます。
太麺で美味しそうなうどんを、鍋の中に投入。
味が染み込んだころを見計らい、
玉子をつけてつけ麺のような感じで頂きます。
(^^)(^^)
しっかりと鴨の旨味が染み出しただしで食べるうどん、本当に最高に美味しいですよ。
美味しいかもをしっかりと色んな料理法で楽しめて、しかも飲み放題メニューは時間無制限!
こんな夢のようなお店、鴨バルNegimaさん。
是非とも予約して、楽しんでくださいね。
次回は串焼の方も楽しませていただきたいと思います。
【鴨バル Negima】
住所:大阪市北区天神橋5-5-31 B1F MAP
電話:090-6967-0763
営業時間:17:00~24:00
煙 草:喫煙可
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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