沖縄で中華。
観光で沖縄を訪れたとき、その選択をする人は少ないだろう。
折角来たのだから、沖縄料理や沖縄そば、〆にはステーキを…
もちろんそれも素敵だと思う。
しかし何度か訪れていると、現地の人が何処で何を食べて楽しんでいるのかが気になってくるのだ。
『あだん』で串を選んで焼いてもらう。
沖縄そばではなく、立ち食いそばで朝ごはん。
アメリカンな雰囲気のカフェで、米兵さんに混じってホットサンド。
安里に美味すぎる中華の隠れ家ある。
安里駅近く、栄町市場周辺には地元の人に大人気の店がたくさんある。
その中の隠れ家、
“二階の中華”…
そのキーワードと場所だけ教えてもらった。
「ここで良いのか？」
そんなことを思いながら、赤い外階段を上ってゆく。
ところどころ赤い階段。
でも、この赤い色がなければ一般の人が入って行ってはいけないような雰囲気が漂っている。
階段を上りきり建物の中に入っても、やはり「関係者以外立入禁止」な雰囲気は消えない。
しかし、扉のところまで近づいていくと…
伝統と創作 本格中華ダイニング
小さく「二階の中華」と書いてあるのがわかる。
扉を開けば、そこには広い空間が…
店内は、黒を基調としたおしゃれな空間。
そして、かなり賑わっている。
伝統と創作…
メニューを見れば、そんな言葉が納得できる。
海老、鶏、羊、魚…
気になる料理をいくつかお願いしてみる。
「赤海老の紹興酒漬け」
そのまま食べても美味しいエビが紹興酒のチカラでもっともっと！
一口食べればテンションアップ間違いなし。
他の料理もいろいろ食べたくなってくる。
え、こんなの頼んだっけ？
一瞬、そう思ってしまうほどたっぷりと海老が入った、
「ヤムウンセン（海老・春雨・パクチーの温製サラダ）」。
たっぷりのパクチーもしっかり絡めて春雨と一緒に食べるのがたまらない。
伝統的な中華も侮れない。
「青椒肉絲」もお願いしてみた。
火の通り具合も肉の柔らかさも期待通り。
創作中華だけではなく、定番中華もキチンと美味いから嬉しくなってくる。
鶏半身まるごとのボリュームが嬉しい「蒸し鶏葱ソース」。
ソースを回し掛け、野菜と一緒に食べれば充実度もマシマシに！
魚は骨が多くて食べるのが苦手…
そんな人でもノンストレスで食べることが出来る「天然マダイとアスパラの塩味炒め」。
鯛の美味さはもちろん、野菜の食感が素晴らしい！
もっと魚料理を食べてみたかったので「バショウカジキの黒酢炒め」をお願いしてみた。
まるで酢豚のような出で立ちだが、食べてみればバショウカジキのあっさりとした旨味が口の中に広がる。
黒酢を使った料理でも、酢豚とはまた違った味わい。
メニューにあれば注文して欲しい一品だ。
「正宗担々麺（正式汁なし担々麺）」
汁物の担々麺なら、〆として食べたいもの。
でも、汁なし担々麺ならば、ツマミとしてもそのチカラを存分に発揮できる。
肉、青菜、麺、葱…
徐々に混ぜ合わせて、それぞれの味わいを楽しみ、最後にすべてを混ぜて調和を味わう。
それにしても、何を注文しても期待以上の物が出てくるのは本当に嬉しい。
いろんな料理を食べ、どれもハズレがなかった。
そうなってくると、〆には炒飯を食べたくなる。
もう期待しか無いからだ。
チャーハンをお願いしてみた。
期待通り…というか、それ以上のものが出てきたから、仲間はみんな大喜びだ。
フワパラ感がたまらない、いろんな料理を食べたあとでもサラッと食べてしまえる味わい。
注文してよかったと心から思える「五目チャーハン」が出てきた。
知る人ぞ知る隠れ家「二階の中華」には、隠しきれない美味しさに溢れていた。
ここにはまた是非訪れたい。
一度ではとても知りきれない奥の深さがある。
【二階の中華】
住 所：那覇市安里388−10 浜千鳥アパート 2F MAP
電 話：098-975-9113
営業時間：17:00〜24:00
煙 草：禁煙
定休日：月・火
駐車場：なし（お店の近くに有料駐車場有り）
お店のInstagramはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね！
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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折角来たのだから、沖縄料理や沖縄そば、〆にはステーキを…
もちろんそれも素敵だと思う。
しかし何度か訪れていると、現地の人が何処で何を食べて楽しんでいるのかが気になってくるのだ。
『あだん』で串を選んで焼いてもらう。
沖縄そばではなく、立ち食いそばで朝ごはん。
アメリカンな雰囲気のカフェで、米兵さんに混じってホットサンド。
安里に美味すぎる中華の隠れ家ある。
安里駅近く、栄町市場周辺には地元の人に大人気の店がたくさんある。
その中の隠れ家、
“二階の中華”…
そのキーワードと場所だけ教えてもらった。
「ここで良いのか？」
そんなことを思いながら、赤い外階段を上ってゆく。
ところどころ赤い階段。
でも、この赤い色がなければ一般の人が入って行ってはいけないような雰囲気が漂っている。
階段を上りきり建物の中に入っても、やはり「関係者以外立入禁止」な雰囲気は消えない。
しかし、扉のところまで近づいていくと…
伝統と創作 本格中華ダイニング
小さく「二階の中華」と書いてあるのがわかる。
扉を開けば、そこには広い空間が…
店内は、黒を基調としたおしゃれな空間。
そして、かなり賑わっている。
伝統と創作…
メニューを見れば、そんな言葉が納得できる。
海老、鶏、羊、魚…
気になる料理をいくつかお願いしてみる。
「赤海老の紹興酒漬け」
そのまま食べても美味しいエビが紹興酒のチカラでもっともっと！
一口食べればテンションアップ間違いなし。
他の料理もいろいろ食べたくなってくる。
え、こんなの頼んだっけ？
一瞬、そう思ってしまうほどたっぷりと海老が入った、
「ヤムウンセン（海老・春雨・パクチーの温製サラダ）」。
たっぷりのパクチーもしっかり絡めて春雨と一緒に食べるのがたまらない。
伝統的な中華も侮れない。
「青椒肉絲」もお願いしてみた。
火の通り具合も肉の柔らかさも期待通り。
創作中華だけではなく、定番中華もキチンと美味いから嬉しくなってくる。
鶏半身まるごとのボリュームが嬉しい「蒸し鶏葱ソース」。
ソースを回し掛け、野菜と一緒に食べれば充実度もマシマシに！
魚は骨が多くて食べるのが苦手…
そんな人でもノンストレスで食べることが出来る「天然マダイとアスパラの塩味炒め」。
鯛の美味さはもちろん、野菜の食感が素晴らしい！
もっと魚料理を食べてみたかったので「バショウカジキの黒酢炒め」をお願いしてみた。
まるで酢豚のような出で立ちだが、食べてみればバショウカジキのあっさりとした旨味が口の中に広がる。
黒酢を使った料理でも、酢豚とはまた違った味わい。
メニューにあれば注文して欲しい一品だ。
「正宗担々麺（正式汁なし担々麺）」
汁物の担々麺なら、〆として食べたいもの。
でも、汁なし担々麺ならば、ツマミとしてもそのチカラを存分に発揮できる。
肉、青菜、麺、葱…
徐々に混ぜ合わせて、それぞれの味わいを楽しみ、最後にすべてを混ぜて調和を味わう。
それにしても、何を注文しても期待以上の物が出てくるのは本当に嬉しい。
いろんな料理を食べ、どれもハズレがなかった。
そうなってくると、〆には炒飯を食べたくなる。
もう期待しか無いからだ。
チャーハンをお願いしてみた。
期待通り…というか、それ以上のものが出てきたから、仲間はみんな大喜びだ。
フワパラ感がたまらない、いろんな料理を食べたあとでもサラッと食べてしまえる味わい。
注文してよかったと心から思える「五目チャーハン」が出てきた。
知る人ぞ知る隠れ家「二階の中華」には、隠しきれない美味しさに溢れていた。
ここにはまた是非訪れたい。
一度ではとても知りきれない奥の深さがある。
【二階の中華】
住 所：那覇市安里388−10 浜千鳥アパート 2F MAP
電 話：098-975-9113
営業時間：17:00〜24:00
煙 草：禁煙
定休日：月・火
駐車場：なし（お店の近くに有料駐車場有り）
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