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サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会準々決勝で、ブラジルのFWネイマールがコロンビアのDFスニガの ラフプレーで脊椎を骨折したことに関して、国際サッカー連盟(FIFA)は5日、規律委員会が調査していることを明らかにした。
試合のビデオ映像やリポートを分析しており、スニガに処分を下すか否かを決めるという。

ブラジルはコロンビアを2-1で下し4強入りしたが、今大会4得点のネイマールは、準決勝以降の出場が絶望となった。スニガは故意のラフプレーではないと釈明している。

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