1: YG防衛軍 ★2016/10/31(月) 18:15:02.27 ID:CAP_USER9


今週のプレミアムゴールは、プレミアリーグ第10節クリスタルパレス対リヴァプールの前半33分に決まった、ジェームズ・マッカーサーのゴール!

4-2の派手な打ち合いを制したのは、アウェーのリヴァプールだった。計6ゴールのうち、4ゴールがヘディングから生まれた空中乱打戦。その中で特に印象的なヘディングは、前半33分に一時2-2の同点に追いついた、クリスタルパレスのマッカーサーのゴールだ。

右サイドのペナルティーエリア角で、ザハがボールを持った場面。対峙したDFモレーノは、ボールとゴールを結ぶ線上に立ち、縦に抜かれることを警戒して体勢を作っていた。この状況では、縦に勝負したり、あるいは低いインサイドキックでゴールライン側から巻き、GKの手前を通過するクロスなどは蹴りづらい。

そこでザハは、抜き切らず、縦方向とは反対側をふわりと浮かせて通過する、スライスクロスを選択。

クロスの高さは絶妙だったが、バックスピンがかかって滞空時間の長いボールなので、合わせる側も、タイミングを取るのが難しい。しかし、マッカーサーは、DFマティプのマークから離れてロブレンの背後に暗躍しつつ、絶妙なタイミングで前に出て、ジャンプ。その最高点を難しいクロスにぴたりと合わせ、頭を振ってボールを叩く。見事なゴールだった。

もっとも、クリスタルパレスのフィニッシュの質だけではなく、リヴァプールの守備に、トップレベルとは言えないミスが重なったのも事実だろう。

起点となったのはFKから放り込まれたロングボールだったが、まずはエムレ・ジャンによる、クリアともパスとも言い切れない中途半端なルーズボールの処理。それにもかかわらず、DF陣はうかつにディフェンスラインを押し上げ、再び放り込まれたボールに対して競り合いで後手に回ってしまった。

サイドへ展開されると、突破力のあるザハに対して、モレーノは寄せ切れず、ノープレッシャーでクロスを上げさせてしまった。そのことが、ザハの精度の高いクロスにつながり、マッカーサーともタイミングを合わせやすくなった。また、中央でも、外にふくらむベンテケに交差して走ってきたマッカーサーに対し、ロブレンの反応が間に合わず。

1失点目は、ロブレンのコントロールミスという"大きなミス"が原因で喫した形だが、この2失点目は、選手各人が"小さなミス"を積み重ねることで喫した。

大きなミスは反省しやすいが、小さなミスの場合、得てして放置されがちだ。今は首位と勝ち点が並び、好調のリヴァプールだが、このようなダムに付けられた小さな傷跡が、いずれ大きな決壊につながらないように願う。

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3: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 18:18:37.30 ID:RKsWrEb40
こういう好き勝手な予測を書くのはいいけど、後でどうなったかとか検証や反省とかしろよな

4: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 18:20:51.61 ID:vBNna/lK0
プールだけに決壊ってやかましいわ

5: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 18:23:53.44 ID:dMw7gfWx0
今に始まったことじゃない
これでこそリヴァプールだ

6: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 18:42:39.33 ID:jx0utQwj0
こうゆうインチキライターに心配されなくてもファンの方がよく分かってるから
今のような調子のいい状態がずっと続けられるチームじゃないって何度も味わってるし

7: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 18:52:42.88 ID:t3tBLLyP0
スタリッジかとおもた

8: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 18:54:43.94 ID:jt+CyyQa0
火を見るより明らかだ


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