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年内最終戦で、インテル・ミラノの長友はフル出場した。前半でラツィオに2点を奪われ、
後半に追い付いて引き分けに持ち込んだが、「勝ち切れないのは僕らの実力」とぽつり。

もう ひとつ乗り切れないチーム状態を認めざるを得なかった。
首位ユベントスと勝ち点18差の11位。名門らしからぬ不本意な成績に「納得いってる ように見えますか」と自嘲気味。
「けがもしたが、サッカー人生で一番成長した」と前向きに 捉える部分もある。

これでチームを離れ、日本代表としてアジア・カップに臨む。

「これまでないくらいに 絶好調」という状態で日本に戻り、大会連覇に備える。

(ミラノ時事)(2014/12/22-09:41)続きを読む