旗包み封じ その２ メタル（金属）の旗 プロゴルファー猿
旗包み封じ その２ メタル（金属）の旗
抱腹絶倒の旗包み封じ その２です。
第70話 「猿 絶体絶命‼」より。
シャドウマスターズ決勝、化石の森（ボルケーノコース）でのキングシーザーとの対決です。
１番ホール660m、PAR５。初っ端から怪しいコース（笑）
キングシーザーのティーショット
岩に当たって・・・
おいおい、ゴルフボールで岩が折れたよ！（爆）
出だしから、楽しませてくれそうな予感です（笑）
キングシーザーのシャツの絵が何気にカワイイ（笑）
キングシーザーのセカンドショットです。
なぜか帯電し始めます！（笑）
インパクトの瞬間、ボールにも電気が移ります！（笑）
一同、電気を帯びたキングシーザーに驚く！！
猿「なんや、あれは！？」
これはゴルフアニメなのか！？それともドラゴンボールなのか！？（笑）
帯電ショット！（笑）
振り切る！！目が怖い（笑）
小丸「花火みたいにゃ！」（笑）
「キングシーザーのものすごい精神集中が放電しているんだ」by中丸
さて、右ドッグレッグのコースを抜けて、グリーン前までやってきました。
なんだこれは！？
奥も断崖絶壁の地獄、手前も地獄・・・。
手前はバンカーではなく、よく見ると溶岩！（笑）
みなさん、溶岩ですよ！溶岩！！（笑）
バンカーが溶岩！！！（笑）
マグマが湧いているゴルフコースって、いったい・・・（笑）
そろそろ火山も爆発しそうです。
紅蜂さんも「観測所の報告ですと、いつ爆発してもおかしくない」とミスターXに伝えますが、
ミスターX「紅蜂、もうすぐ勝負がつくというのに、中止しろというのか！？」
「心配せずとも良い、サルが私の手に入ってからでも遅くはない、フフフ・・・」と、
命よりも、サルを手に入れたくて仕方がないミスターX。もう頭のネジがぶっ壊れています（苦笑）
あきれる紅蜂・・・
さて、ここで参謀、中丸のアドバイスが入ります。
中丸「兄さん、こうなったらアレしかありませんね」
サル「アレ？」
中丸「もちろん旗包みさ！」
中丸「旗包みで入れば、勝つチャンスも生まれるんだ！」
はい、やっぱり最後は旗包みです（笑）
風はアゲインスト、ピンまで100m｡
旗包みには絶好の状況！
ということで、旗包みを選択する猿。
グリーンの向こうには黒煙が・・・（汗）
旗包みショット、炸裂！！
「でぃやーっ！」
ボールは旗に向かって一直線！
「いけーっ！」
手ごたえを感じる猿！笑顔がステキです（笑）
さあ、ボールは旗に近づきます！
旗の形がやけにキレイ（笑）
ボールがまさに旗に当たる～っ！！
「ガンっ！！」
えっ！？金属音がして、ボールが跳ね返ったぞ！（爆笑）
旗は微動だにせず！（笑）
何が起こったんだ！？（笑）
跳ね返されて落ちる球・・・
驚く猿！
「なにーっ！？」
いったいどうしたんだ・・・！？
小丸「ボールが旗に当たって跳ね返ったにゃ」
紅蜂さんも驚く！！
すかさずミスターXに聞く。
紅蜂：「ミスターX！あれは！？」
ミスターX：「あれは旗包み封じだ」（笑）
「旗包み封じ・・・」と紅蜂さんも、
まさかミスターXがここまで仕込んでいたことに驚きを隠せない感じです（絶句！笑）
ミスターX「その通り！あの旗はメタルで出来ているんだ。旗包みを不可能にするためにな！」
旗を金属にするなんて・・・、しかも風になびいているように湾曲まで付けている（笑）
そこまでして勝ちたいのか！？
ミスターX、おとなげないぞ！！（笑）
キングシーザーはファイヤースクリューボールでアプローチ！
また帯電！！（笑）
ボールがドリルのように回転しながら落下！！（笑）
着地して、地面にめり込みながら、ピン横30cmまで寄せる！
猿とキングシーザーのボールの位置は、以下の通り！
猿、絶体絶命！
30cmのパットを沈めたら、キングシーザーの勝ち！
（解説の声）
「勝負は99％決まった」
「キングシーザーでなくとも、この30cmのパットをプロが外すことは、ほぼあり得ない」
「フフフフ・・・」
「ついに、猿が私のモノになるか！」
ほくそ笑むミスターエックス！
あんた、どれだけ猿を愛しているの！？（笑）
パッティング体制に入るキングシーザー
身構える猿
「うぐぐ・・・」
キングシーザー、パッティングしたーっ！
マグマは、相変わらずボコボコしています（笑）
こんなところでゴルフしていないで、早く逃げて～！
キングシーザーは、先にカップインさせようとするが、その時、突然、火山の爆発が！！
なんと！その振動でカップの手間でボールが外れる！！
ショックを隠し切れないキングシーザー！
（劇画調になった！笑）
次は猿のパット！
ここで沈めれば、同点です！
猿、慎重にラインを読みます！
猿の読みでは、スライスライン！
スライスのイメージも明確に浮かびました！
そしていよいよパッティングへ
と、その時、噴火が起きました！！（笑）
早く逃げて～っ！！！
でも、誰も逃げない（笑）
噴石がグリーン上を転がります・・・・
そのラインは、フックライン！
猿の読みとは反対でした・・・。
ラインの読み間違いに気づく猿！
「もしかして、フックラインか？」
いろいろ考えて、迷いつつも最後はフックラインに決めた猿！
最後の大一番、重要なパットを打ちます。
一発で沈めないと、猿の負け。
この距離、普通は一発で入りません（笑）
いよいよパッティング！
相変わらず、パッティングでもドライバーを使います（笑）
ボールは、お約束のようにピンの方向へ！（笑）
そして、お約束通り、ピンに当たる！（笑）
最後、お約束通りのカップイン！！笑
ボールの猿のマークもしっかり見えます！笑
小丸「やったにゃー！」
なぜか劇画風になる小丸（笑）
それにしても、なぜ、語尾が「にゃー」なのだろうか！？（笑）
やったー！と喜ぶ一同！
大風車打ち
ちなみに、これが「大風車打ち」です（笑）
なんだコレ！？（笑）
お願いだから、普通に打って！！（笑）
ギャラリーの視線が痛い・・・（笑）
このカットだけで、充分笑えます（爆）
まるで罰ゲームですが、本人は、超本気！（笑）
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併せて読みたい
ヌンチャクドライバー、トンファーウェッジ 脅威の飛距離（プロゴルファー猿のドラゴン）
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プロゴルファー猿が、プロではないのに「わいはプロや！」と連発しているのと、球心師範の拝み打ちが面白い！（笑）
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