熱い思いを何度も聞いて

 朝までの雨も上がり、今日は釧根地区の党と後援会による「青空まつり」。私から総選挙での議席回復へ決意を述べ、参加されたみなさんと交流も深めました。マジックや演奏、抽選会などの舞台企画も盛り上がりましたよ。

 この「青空まつり」開催は5年ぶり。当時は消費税引き上げの前々日に開かれ、増税を許さないとの訴えをしていた記録がありました。さらにコロナ禍や物価高にも見舞われ、自民党政治のもとくらしが追い詰められた5年間でもあったのです。

 自民党総裁選が終われば、早期解散を公言する候補もいます。最短で10月15日告示・27日投開票とも報じられ、それだと告示までちょうど1ヶ月。国会審議さえしないのは、論戦を避けているからとしか思えません。

 釧路・根室は、自民党政治に振り回され、打撃を受けてきた地域。基幹産業である水産・酪農は経営の苦しさが増し、千島問題も岸田政権のもと進展らしいものはありませんでした。矢臼別演習場での移転訓練は、さらに強化・固定化へと進んでいます。

 「今度は必ず勝たなきゃね」と、かけていただく声も熱い。釧路在住時に所属していた合唱団でお世話になった方が、入院先でも支持を広げると言っているとの話を伝え聞き、胸が熱くなりました。

 まつり後も元市議・松永俊雄さんと地域をまわり、ある町内会長さんは「自民党は政権を下りることはないと高をくくっているから、裏金も反省していない」と、ご立腹。熱い激励をいただきました。

 「当選しないと許さないからね」と言って入党申込書にサインされた方や、「しんぶん赤旗」を購読される方も。たくさんの元気をいただきました。

 【今日の句】裏金に 無反省だと また怒り

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畠山和也
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