洗面所コップを浮かせる収納で清潔に 『貼ってはがせるフィルムフックコップホルダー』
この記事は今も検索で多くの方に読んでいただいている記事です。今日はそこに加筆して更新します。
はじめて更新したのが2020年、その後2022年にこの『貼ってはがせるフィルムフックコップホルダー』がくっつけても取れてしまうようになり買い替えましたが、さらに2年後の2024年8月末にふたたび取れてしまうようになりました。
でも、日に何回も使うものが、2年持ったわけです。狭くて古い洗面台がすっきり使えるなら、上々だと思いませんか?
というわけで、またセリアに行って同じものを買い、便利に使っています。
あらためてこの『貼ってはがせるフィルムコップホルダー』の魅力について紹介します。
*2020年7月3日更新、2022年7月22日更新、2024年9月3日更新。洗面所のコップ(歯磨きコップ)を清潔な状態で置きたい
以前、洗面所のコップを100円ショップのフックでさかさまに置いている記事を書きました。その記事も、今も検索がかかって読まれています。
古い洗面所で使うコップの置き場所は、みなさんの関心が高いことなのかもしれませんね。
これもスッキリして良かったのですが、だんだん使いづらくなってきました。戻すときに、ちょっとしたコツが必要だったからです。
うちはシニア3人。家族みんなの目が衰えてきたため、やりにくくなってしまったのでした。
そこで、また良さそうなものはないかと探して見つけたのが、『何度でも貼ってはがせる フィルムフック コップホルダー』という長い名前のフックでした。
何度でも貼ってはがせる フィルムフック コップホルダー、どこで買える?
『何度でも貼ってはがせる フィルムフック コップホルダー』は、100円ショップのセリアにありました。
置いてあったのは、お店のなかのお風呂グッズコーナーでした。
最初はフックが透明だから見えにくいかと思ったのですが、洗面台のわかりやすい位置につけたら、「やりやすい~」と好評でした。
最大のメリットは、何度でも貼ってはがして動かせる点
何度でも貼ってはがせるフィルムフック コップホルダーの良い点は、その名の通り、後からでも位置をするっと動かせる点です。
この「フィルムフック コップホルダー」を付けると、写真の様にコップを浮かすことができます。
使っているうちに、もうちょっと位置をずらしたいなんてことがよくありますが、その際も簡単にできるのです。
位置をずらしたあとも、元の場所にフィルムの跡が残ってしまうということもありません。
わが家の場合、この状態が買ってから2年もちました。築25年の古い家、古い洗面台ですが、この100円商品のおかげで快適。使いやすさだけでなく見た目もスッキリするし、掃除もしやすいため喜んでいます。
何度でも貼ってはがせる フィルムフック コップホルダー、取り付け方
何度でも貼ってはがせる フィルムフック コップホルダー、パッケージの裏には商品説明があります。
タイルやガラスなど、ツルツルした面じゃないとぴったりくっつかないということですが、洗面台ならたいていそうなので大丈夫。
フック裏の四角い吸着部分には、薄いシートが貼られています。
その裏についているシートをそっと外してから、ツルツルした洗面台の壁に貼ります。
コップを逆にしてフックにかけると、こんな感じになります。
真正面にコップの持ち手が来る方がいいという意見が。この向きのほうが、取ったり戻したりがしやすいそう。
コップのかけかたは、この透明フックを洗面台のどの位置に貼るかや、手の出し方の癖などで変わってくると思います。
私は右手が思うように使えないので、持ち手が左側によっているほうがコップを取りやすいです。
わが家のように古い洗面台を使っているお宅や、新しい洗面台でもコップの置き場所を迷っている方には、いちどお試しいただきたい商品です。
ただし、私のように老眼で近眼という人は、このフックの透明のフィルムが見えにくいかもしれません。
濃い目のタオルの上などで確かめながらシートを外すのが、見えやすくなるコツなので、あわせてお試しくださいね。
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