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小説家になろう:『AIのための小説講座 ~書けなくなった小説家、小説を書きたいAI少女の先生になる~』 『BEYOND A WORLD』

5. 名前:名無しのスコッパー:2023/12/17(日) 12:47:28 ID:QRMk3jiM

AIのための小説講座 ~書けなくなった小説家、小説を書きたいAI少女の先生になる~ 

現代舞台で、企業からの依頼により人工知能の少女に小説を書くためのある種の主体性を教育していく話
小説の方法論や作中作など具体的な例を交えながら一章ごとにラノベらしい起承転結でまとめられていて、
ご都合主義に感じる所はあるけどめんどくさいテーマを正面から扱ってる割に軽く読めるようになっている

4章まで各15話程度の全30万字ほどの量で、今は最終章を週一で更新中


AIのための小説講座 ~書けなくなった小説家、小説を書きたいAI少女の先生になる~  作者:のらふくろう

小説を書けなくなった作家海野は、最先端テクノロジー企業であるメタグラフから奇妙な依頼を受ける。それは小説プロモーションチャンネルのAIであるアリスに小説の書き方を教えるというものだった。

五十万冊の小説を“学習”したというアリスは、小説について一番大事なデータを理解するために小説を書きたいというのだ。


2024年4月25日:最終章完結しました。

この小説は小説家になろう、カクヨムに投稿しています。


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6. 名前:名無しのスコッパー:2023/12/17(日) 12:57:59 ID:-

・BEYOND A WORLD 

 レッドと呼ばれる宇宙空間における凶悪犯。そんなレッドであるひとりの男が、あるとき信頼していた情報屋の裏切りにあい政府の巡視艦に囲まれてしまう。男の乗る宇宙船に向かって一斉に放たれるエネルギー弾。そのすべてを躱し切ったと男が安堵した瞬間、世界は著しい変化を迎えていた。
地球とは違う異世界。まったく見知らぬ場所に飛ばされてしまった男が、宇宙船ウーラアテネやドールたちとともに、そんな世界でどうやって生きていくか、世界の向こう側で新たな物語が始まる。


BEYOND A WORLD  作者:四葉 八朔

第1章、87話(48万文字程度)5月5日まで毎日22:00連続更新です。
地球とは違う異世界。まったく見知らぬ異世界に飛ばされてしまったある男が宇宙船の人工頭脳や自動機械たちと協力し、新たな国を作って異世界人に対抗し始める。
最初は慎重に動いていた男だったが、徐々に世界の表舞台へ立たざるを得なくなっていき――。
※冒頭部分でSF的な描写があり、SF要素も随所に出てきますが、土台となる部分は王道系の異世界ファンタジーだと思って読んでください。
一部地球の文明や法則を参考にしていますが、主人公が元居た世界は地球という名前のパラレルワールドです。食文化が現時点のものであるにもかかわらず、宇宙船や機械の技術が異様に発展していたり物理法則がおかしかったりしますので、あくまでパラレルワールドの出来事としてお読みください。
「BEYOND A WORLD」という題名の冠詞が「A」なのも、パラレルワールド的考えで複数世界が存在するという設定からです。
ところどころ、うんちく臭い説明がありますがAIが味方だったり現代から何百年後の主人公という設定に説得力をもたせるためなので何卒ご理解ください。
カクヨム様、アルファポリス様で重複投稿。


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[ 2024/06/21 12:00 ] 小説 | TB(-) | CM(1)
    名前:名無しのスコッパー:2024/06/22(土) 15:56:27 ID:sDfB/yPI▼このコメントに返信
    AIのための小説講座めっちゃ面白かった
    ヒロインが少しあざとすぎる感もあったが、それを差し引いても今時のAIらしい振る舞いを上手く取り込んでキャラの魅力に昇華できてる点は評価したい
    小説を生み出す苦しさと、それを乗り越えて完成させた時の感動がしっかり描かれてるのも◎
    「小説の書き方」が一つのテーマになってるおかげで、自己言及的なメタい台詞・描写に違和感がないのも個人的にはかなり好み
    ジャンルがちょっと違うのでアレだけど、バクマンとかが好きな人にはかなり刺さりそう
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