輝く彼女と星間飛行（スタートラベル）

・魔術漁りは選び取る（らむなべ）
傭兵団の下っ端として戦場漁りで生きる少年の唯一の生きがいは、魔法を使用した際に発生する残滓を集めること。
それを眺めているうちに魔法の力に目覚めることで運命が変わっていく。

・ 異世界令嬢、日本に現れ大活躍！（黄昏人）
民家の庭先に倒れていたところを保護された少女は、魔法の暴走によって異世界からやってきた存在だった。
その魔法を大学で研究する中で、徐々に現代科学で魔法が再現できるようになりその技術が社会に影響を与えていく。

・冤罪で王都のレベル屋を追放されたから田舎でのスローライフを目指したのに、いつの間にやら王都がこっちに引っ越してくるらしい
まだ始まったばかりで自分の中で評価は定まってないけど、この人の代表作のハズレが非常に好きなので読み続けてる
西洋ファンタジーっぽいけどレベルの上げ方がシステマチックだったり人類より魔物の方が圧倒的に勢力強そうなのが良

・頭脳と異能に筋肉で勝利するデスゲーム
あるあるギャグかと思いきやきちんとデスゲームしてる
キャラに関してのどんでん返しが多いところが好き。終盤の勝ち確になったあとちょっとダラダラしてるところはうーん

・乙女ゲームのヒロインに転生したTS少女は、何一つ気づかずに剣を片手にマイペースに生きる
殺陣の描写が良。主人公が変人かつ偏屈なので人を選びそうなところはある

・精霊樹の落とし子と飾り紐
・回収船のエメラルド
・権力と猫

・ミニャのオモチャ箱 ～ネコミミ少女交流記～ - 小説家になろう
いくつかのスレでおすすめされてるけど一応書いておくのだった

ラブコメするのは良いがヒロインが化物しかいない
無自覚化物ヒロインズとラブコメっぽいイベント起こす話だけど、会話がおもろい
ずっと雑談してるだけでも面白いんだけど、それはそれとして最近主人公がちょっとデレ始めてるのが好き

『星天』 ハーメルン
病弱な体で囲碁に命を使い費した少女が囲碁で政治的決定が行われる異世界に転移(転生)して囲碁のバーサーカーとなって暴れ回る話

・勇者一行の心理カウンセラー
　５月開始。現地女主人公。異世界ファンタジー。
　勇者一行の後方支援員な女賢者主人公は、勇者たちを異世界人と会わせていた。
　心理カウンセラーなる未知の技術が彼らの心を救うと信じて。
　殺伐世界で戦ってたらさもありなんだけど知識ないと書くの困難なのでぜひ最後まで書ききってほしい。
　主人公が転移者本人じゃなくて現地人なのがポイント。

・ヰ世界の歌 夜明け前のダークエルフ 王道硬派な大河ファンタジーの世界で一歩から始める人外愛譚
　４月開始。転生男主人公。異世界転生ファンタジー。
　「ダークファンタジー系海外小説の世界で人外に好かれる体質です」のリブート版だけどかなり変わってる。
　極寒サバイバル→人外いちゃいちゃ→故郷で学園→放浪？
　以前のは放棄されたので、今度こそ続いてほしい。

・カードゲームで世界が滅ぶ世界に転生してカードショップを開店したら、周囲から前作主人公だと思われている
　３月開始。転生男主人公。現代風異世界ファンタジー。
　大舞台の主役になれずとも助言出来るほど強いので過去を疑われる主人公の日常。
　前に連載してた負けイベント～は賛否両論あったけどこちらはかなり好評でよきよき。

・競竜転生〜生まれ変わったら異世界で競走させられる飛竜でした〜
　６月開始。転生ＴＳメス主人公。異世界ファンタジー。
　異世界でメス竜に転生した元男主人公は、人間から競走馬（予定）に生まれ変わったあと三度目の生だった。
　馬生では奇行を繰り返し中途処分されてたため、今度はきちんと競争しようとする彼の運命は…
　生まれ変わってチート累積が多い中、教訓として積み重ねるのは割といい感じ。
　レース日程が競馬クラシック類似なのは賛否あると思う。３次元での独自性がもっと出ればいいな。

収穫祭の魔女　小説家になろう、カクヨムは一話遅れ
TS異世界もの。地味なタイトル、非テンプレ展開、アニパロ多めと初見切り要素満載でスタイルで人は選びそうだけど、登場した敵はその回のうちに処理、鬱展開は引きずらないテンポが良い展開なので読みやすい。文字数と話数から半年くらいやってるだろうと思ったら4月末連載開始だったのでこちらに

なろうはアプリ対策されて、すっかりチェックが減っちゃったな

最弱魔防の筋肉巨人、アミュレットを手に入れる

完結してる現地男主人公のハイファンタジー作品
（でも作者さんはローファンタジーカテゴリに入れてるから作者さん的にはローファンタジーなのかも？）
ヒロインとの関係が微笑ましい、そしてハンデを抱えた境遇に腐る事なく努力したり関係を繋ごうとする主人公が好ましい

※2
紹介しようと来たらもうあった「魔術漁りは選び取る」
これがランキング上位にあるカクヨムは捨てたもんじゃないわ

*8
競竜転生、おもろいね
そんなに話数もないし、一気に全部読んでしまった、続きが楽しみ

※8
ヰ世界の歌 夜明け前のダークエルフ面白いわ
学園編に入ったとき身構えたけど思ってたのと違って学園自体はほとんど関係なくてよかった

・サッカーの王子様　（5月末連載開始で現在42話 週で5、6回更新　boothで60話まで先行公開　）
最近始まったスポーツものだと一番好き
スペイン2部リーグの弱小or中堅チーム所属、16歳日本人の少年が主人公
ポジションは多分センターフォワードで、主な武器は集中時の反応速度というか思考速度

最初は日本語が怪しくてAIか翻訳かと思ったけど、辿々しいスペイン語の描写だと理解したら味が出てくる
主人公の一人称視点と秒な文体のお陰で、主人公の意思熱意が良い感じに表現出来てると思う
両親が離婚してたり、一人が好きな難あり性格だったりと人としての欠点も描写されてて人間味感じられた
現地語に堪能じゃない主人公が時々スゴイシツレイ（悪気はない）をかますのがホント好き
味方の活躍を語るチームメイトに「お前は何してたんだ？」とか

ただ文体が合わない人にはとことん合わないとも思う

・競竜転生〜生まれ変わったら異世界で競走させられる飛竜でした〜

人→馬→飛竜という数奇な生を送ってる主人公が、現実での競馬みたいな競竜世界で戦っていく物語。
前世が馬という経歴も物語に生かされているし、レース以外の人との関わりとかも丁寧にえがかれていてストーリー構成が巧みな印象。
個人的には生まれたころから面倒を見てくれていた女の子を助けるために奮起するシーンが好き。
競馬に詳しくないから競馬好きにおすすめできるのかはわからないけど、単にレース物、あるいは成長物語として個人的に楽しめた。

アサシンの卵に転生した
カクヨム。あずみとか狂四郎的な孤児の子供をアサシンに育て上げる組織での話。主人公がアサシン向けの頭脳派で卑怯な戦法とかで力量差をうめて戦う。能力や種族設定も独自でテンプレじゃないのが良い。

※15

読んでみたが確かに文章は難ありで読みにくい、スペイン語表記とか半分くらいしか読めん、とはいえ言葉の選択が独特で逆にそこは魅力に感じた　
スポーツの天才ものとかが好きな人には楽しめると思う

悪役令嬢の兄に転生した華族令息の俺、破滅回避のために妹教育を頑張ったら、最高に可愛いブラコン令嬢を爆誕させてしまいました

タイトルが長いいつもの
諸悪の根源は早々に退場してシスコンがブラコンを育成する話だけど、しっかり者の妹とアホの子の妹で中々かわいい