こにたん2

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西日本豪雨災害の当日の夜の「赤坂自民亭」の中心にいたのが岸田総理だ。 なぜ、こんなことが許されるのだろうか。 ■参議院本会議 平成30年7月11日 ○小西洋之君 立憲民主党・民友会の小西洋之です。  冒頭、この度の西日本の豪雨災害において犠牲となられた方々に衷心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。(略)  安倍総理は、小野寺防衛大臣らとともに、気象庁が記録的な大雨警戒の緊急会見を行った五日の夜赤坂自民亭なる酒宴に振る舞い酒を持参し出席し、和気あいあいでよかったなどとコメントを残しています。その夜の午前零時までには約十五万人に避難指示が、酒宴の数時間後には被災地の知事らから次々と自衛隊に災害派遣要請が出されました。  また、昨日、政府・与党は、我々野党の政治休戦の申入れを拒絶し、内閣委員会に石井国交大臣をカジノ法案の答弁のため六時間も出席をさせましたが、その間にも広島県の府中町の榎川の氾濫などの被害拡大が生じました。  安倍総理は九日の昼間も静岡の県議団と会食をしていますが、人命救助、被災者救援よりも、自らの総裁選挙、さらに、改憲を見据えた政治案件、しかも賭博行為であるカジノの解禁を優先するような私利私欲の人物は、総理や国会議員以前に人間として失格であると言わざるを得ません。満身の怒りをもって弾劾するものであります。
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