こんにちは。
元97㎏からアラフォーで-30㎏以上痩せた
ストレスフリーマインドダイエットコーチのほうりです。
今回の記事は
私のダイエット方法は
ロジックがなく、
私自身の感想ベースのものしかないので
胡散臭いと言われたことが元になります。
結局あんたがやったダイエットって
単なる食事制限と運動でしょw
我慢も努力も気合もいらないで
痩せるダイエットなんか
あるはずないじゃない!
そう感じている人ほど
今回の記事を読んでもらいたいです。
というわけで早速本題に入ります。
ストレスフリーマインドダイエットは確かに論拠はない
まず最初に
どうしてこの記事を書こうと思ったのかについてですが、
先日某所にて初めてコメントを貰ったのですが、
その際に冒頭のようなことが書かれていたからです。
目にした瞬間
あ、これ見ちゃ駄目なやつだwww
となって、
刹那的に脳内シャットダウンして即消しちゃったので、
内容はうろ覚えなんですが\(^o^)/
でも改めて考えたら、そのコメントも一理あるなと
思ったわけです。
ぶっちゃけますと
私の提唱する
ストレスフリーマインドダイエットは
今のところロジックはありません。
何故なら成功者は私しかおらず、
このやり方を教えてくれたのは
私以外いないかったからです。
それを考えて言うなら
私のダイエットは
王道とは程遠い方法です。
言ってみれば
セルフ人体実験をして
その結果成功しただけの
オリジナルメソッドだから。
論拠を出せと言われても無理ですし、
胡散臭いと思われても仕方がないなとは思います。
どこぞの大学のデータを
元にしたものでもなければ、
栄養学を学んだわけでもない。
むしろPFCバランスもBMIも
30kg痩せてから初めて知ったくらい、
私のダイエットは従来の方法から外れた
いわゆる邪道ものなわけです。
逆を言えば、
これらを知らなくても
このダイエットは成功するということなんですけどねw
そんな私のストレスフリーマインドダイエットに
「胡散臭いからはっきりした論拠を出せ」
と言われても、
脳の特性を学び、
97kgのコンフォートゾーンから
ホメオスタシスの力を逆利用して
65kgのコンフォートゾーンに
少しずつずらしていったら、
1年で好きな物を我慢しないで食べていたら20kg落ちてました
以外の事実はありません。
唯一の論拠と言えるのは、
当時記録していたあすけんアプリの折れ線グラフや
食事メニューや消費カロリーデータになりますが、
これも穿った見方をすればいくらでも改ざんできますしね\(^o^)/
なので私の提唱する
ストレスフリーマインドダイエットメソッドは
私以外成功を証明する人がいない
全く未知のダイエット方法になります。
脳の色々な特性について
その論拠もなく胡散臭い
ストレスフリーマインドダイエットですが、
恐らく何個か聞きなれない言葉が
いくつか出てきたと思うので、
以下からその用語を説明していきます。
コンフォートゾーン
コンフォートゾーンとは、人が心地よく感じる
心理的な領域や状態を指します。
この中ではストレスや不安を感じることなく
安心して過ごすことができ、
個人の経験や習慣、環境によって形成されるので、
日常生活の中で安全で予測可能な範囲とも言えます。
例を挙げますと97㎏時代の私のコンフォートゾーンは
- 胃袋に詰め込むだけ詰め込むほど大量の食事を摂る
- 休日は家でゴロゴロしながらお菓子を貪り食う
- 外出なんかめったにしないし、したとしても食べ歩きのため
- ネットカフェやスーパー温泉では全メニューを網羅するかのごとく食べまくっている
というものであり、
私は脳にそんな特性があるなんてことは
コーチングと出会うまで全く知りませんでした。
つまり
97㎏のコンフォートゾーンを65㎏へ移動しない限り、
いくらダイエットをしようと奮起したところで、
97㎏のコンフォートゾーンが安全圏だと
無意識下で脳が思い込んでいる限り、
何度やったところでホメオスタシスによって引き戻されてしまうのです。
ホメオスタシス
ホメオスタシスは恒常性維持機能と呼ばれるもので、
生命を守るために働く機能です。
例えば暑かったら汗をかいたり、
寒かったら手足をブルブル震わせて
体温を一定の数値にすることで
身体を快適な状態に保ちます。
そしてこの機能があるから私達は快適に過ごすことができると同時に、
ダイエットに関しては大きく振り回されることになるのです。
ダイエットの試練とも呼べるリバウンドは、
まさにホメオスタシスの働きによるもので、
今まで順調に体重を落としてきたことに違和感を覚えた脳が
このまま体重を落とすと生命の危険やぞ?
と身体に命令して
- 基礎代謝量を落とす
- 脂肪を蓄えやすくする
- 食欲を増やす
等をして体重の揺り戻しにかかります。
そしてそのホメオスタシスはマインド面でも作用するため、
先に述べたコンフォートゾーンが97kg圏内まま
一ヶ月で5kg落としても脳が
やべえ、このまま体重落ちたら死ぬわコイツ
となり、
ホメオスタシスに命じて元の97kgに戻しにかかるわけです。
97㎏時代の私を含めた多くの人は
ここで大抵心が折れてしまい、
ダイエット失敗だと絶望してやけ食いする
↓
体重が更に増える
という恐ろしいアフターケアまでついてきます。
だからこそダイエットは
コンフォートゾーンと
ホメオスタシスのタッグを味方につけるのが何より大事であり、
その秘訣はゴール設定にあります。
ゴール設定
ゴール設定とは簡単に言えば目的です。
そしてこのゴール設定は
今の自分では成し遂げられない現状の外に置くことと、
本気で自分がやりたいことを軸に立てていくのが大事になります。
ゴール設定のコツ①今の自分では成し遂げられない現状の外に置くこと
何故現状の外にゴールを設定するかというと、
大前提として脳は基本的に手を抜く器官だからです。
この理由には以下の要因が挙げられます。
エネルギー効率:
脳は全体のエネルギー消費量の約20%を占める非常にエネルギーを消費する器官です。新しい行動や習慣を学ぶことは、脳にとって非常にエネルギーを消費する活動です。そのため、脳は効率的にエネルギーを使うために、既に習慣化された行動や既知のパターンを優先します。
潜在意識の力:
脳の多くの機能は潜在意識に依存しており、潜在意識は過去の経験や記憶に基づいて自動的に反応します。これにより、日常のルーチンや習慣が形成され、安定した状態が保たれます。新しい行動や変化はこの安定した状態を脅かすため、潜在意識は抵抗します。
安全確保:
進化的な観点から見ると、変化や未知の状況はリスクや危険を伴う可能性があります。脳は生存を最優先に考えるため、既知の安全なパターンを維持しようとします。これにより、変化に対して不安や恐怖を感じることがあります。
ホメオスタシス:
ホメオスタシス(恒常性維持機能)は、体が一定の安定した状態を保つためのメカニズムです。体温や血圧などの生理的なバランスだけでなく、心理的な安定も含まれます。ホメオスタシスは、変化を防ぐために働き、現状を維持しようとします。
過去の経験と学習:
脳は過去の経験と学習に基づいて、最も効率的で安全な行動パターンを形成します。新しいことを学ぶことは、既存のパターンを破壊することを意味し、これは脳にとって負担となります。そのため、新しい習慣や行動を取り入れることに抵抗するのです。ChatGPT参照
これらの理由から、
一ヶ月で5kg減というゴールでは、
ある程度食事を抜いたり運動をすれば簡単に達成できてしまうので、脳は
今のままでいいや〜
と現状維持を選びます。
顕在意識ではどんなに興味を持って行動しようとしても、
潜在意識が
「ちょっと待ってよ!それやったら危険かもしれないじゃん!」
と過保護な親のようにストップをかけてくるため、
ちょっとやそっとのゴール設定では変化を起こすことが難しいのです。
そんな面倒くさがりの脳を焚きつけるためには、
もう一つの条件である自分のやりたいこと(Want to)を
好きなだけゴールに設定するのが重要となってきます。
ゴール設定のコツ②自分のやりたいこと(Want to)を好きなだけゴールに設定する
人は基本的にやりたいことしかやらないようにできています。
例えば命を懸けている推し活の場合、
どんなに高額なグッズでも
お金が足りなかったら色々工面してでも手に入れますし、
ツアーで地元に来ようものなら仕事を前倒ししてでも参加しますよね?
あとはゲーム好きな人は夜通しゲームをやっていても苦痛ではないですし、
漫画やアニメを見始めたら止まらないという人もいると思います。
Want toに対して人はとても貪欲でパフォーマンスが高いので、
達成したいゴールはとにかく自分の好きなことや
やりたいことを据え置くのが必勝ポイントになるのです。
つまり私のダイエットは、
こういった脳の特性をとことん理解した上で、
ゴール側の自分になったら
どんな理想の生活を送っているのか(Want to)を
細部にわたってイメージします。
それと同時に、
そうなった際に感じているであろう快の感情
✓ウキウキ
✓ワクワク
✓ホワホワ
✓清々しいetc
も付随して考えるので、
感情を優先したダイエットと言われたら
まさにその通りなのです。
なのでゴール側の自分がすでに本来の自分だと
錯覚している状態でダイエットを続けていれば、
必然的に従来のダイエットについて回る、
キツさ、辛さ、我慢を感じる余地は全くありません。
仮に感じたとしても、
次の日に寝て起きれば忘れている程度のものであり、
1か月で7㎏、
1年で20㎏
3年間で-30kg以上落とし、
4年経過した今もリバウンドすることなく
痩せマインドを持ち続け、痩せ習慣を継続しています。
例えば、
太っている時は死んでもやるもんかと思っていた
食事量の調節や摂取カロリーの把握も、
ひたすらゴールを達成した後のイメージを
ウキウキワクワク状態で四六時中していたら、
痩せている自分ならこれやってるよね
とマインドが少しずつ変わり、
必然的に食事量や摂取カロリーも相応のものになり、
運動も自主的に行えるようになるなど、
勝手に脳が痩せている自分に必要な情報を収集してくれて
やる気もみなぎらせてくれます。
またそれと同時に、
というセルフトークを繰り返し行ったことで、
週に2回はバイキングやファストフードに行ったり、
スイーツや月見バーガーも平気で食べていました。
所謂チートデイを誰にも教わることなく
実践できていたというわけです。
ちなみに今はそれらのものはあまり欲しいとは思わなくなりましたが、
何か月後に変わったかという明確なデータはなく、
ハッと気づいたらそうなっていたとだけお伝えしておきます。
脳の特性をとことん利用して、快の感情を優位にしたのが私メソッドのダイエット☆
つまり私が行った
ストレスフリーマインドダイエットは、
とにかく脳の特性を知り、
味方につけることで、
必然的に快の感情を優先させたから、
ダイエットを習慣化できたんです♪
脳の仕組みと特性を知り、
これならダイエットに失敗しまくった私にもできる!と思い
フットワーク軽く挑戦したから
97kgから-30kg以上のダイエットを
3年間ずっと続けてこれたんです。
歯磨きや入浴や箸を使って食事をするのと同じくらい、
日常的に落とし込んで習慣化したのですから、
リバウンドの心配すら私はしていません。
普段から
- 歯磨きが出来なくなったらどうしよう?
- お風呂の入り方を忘れたらどうしよう?
- 箸の使い方を忘れたらどうしよう?
と思わないのと一緒です。
最後に
人間は感情の生き物であり
正論だけじゃ動けないと言われています。
なので感情を優先させた
私のストレスフリーマインドダイエットが
成功したというのも
ある意味理にかなっているのかなと思います。
勿論、従来のダイエット方法を否定するつもりはありません。
きちんと結果を出されている方は凄いなと純粋に思います。
ただ私は、
そういった従来のダイエット方法で
失敗を繰り返してきたので、
我慢や辛さやキツさをいかに上手に排除して、
ウキウキやワクワクやホワホワした気持ちを
脳に覚えさせるダイエットを開始したら、
人生初のダイエットに成功したので、
こういう感情を優先した
ダイエット方法もあるんだよというお話でした。
もしこの胡散臭い(笑)
ダイエットに少しでも興味を持ちましたら、
以下から無料動画講座の案内をさせてもらっていますので、
よろしければご登録ください。
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脳の特性を知りマインドを整えることがダイエットの近道!
ダイエットジプシーかつ
リバウンドばかりを繰り返していた私が、
40歳にしてマインドコーチングを応用した
ダイエットを実践することで、
辛い食事制限やキツイ運動をしないまま
1年で-20㎏
2年で-10㎏
3年間でトータル-30㎏以上痩せることができました。
今では自分が食べるべき量を把握して
自分の身体の負担にならない程度に
好きな物を好きなだけ食べることができ、
大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、
毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまってますw
辛い食事制限や
キツイ運動もないまま
苦も無くダイエットに成功するという方法は、
今までのダイエットの在り方から考えると非常識かもしれません。
しかし現に
ダイエットの成功とは無縁だった私が、
40歳という年齢で実行し、成功を収めたのは事実です。
そして今回、その非常識なダイエット方法を
無料講座全4話にまとめました。
- 様々なダイエットを試したけど、結局上手く行かずリバウンドを繰り返す
- 若い頃に比べて痩せづらくなってきているし、
少し食べただけでも太ってしまう - 身体が徐々に重くなっていき、何をするにも億劫だ
- 着たい服も着れないし写真にも鏡にも映りたくないそんな自分を変えたい
- これ以上ダイエットに無駄な時間もお金もかけたくない
というあなたにはぜひ見てもらいたい内容になっています。
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