投資家向け説明会に同期が登場
投資関係のDMは結構な頻度で貰っており、
その中には投資家向け会社説明会もあります。
興味ある会社の場合、ウイスキーでも飲みながら、
この手の説明会をライブ配信で見ることがあるのですが、
そこでどこかで見たことがある顔を見ました。
調べてみるとやはり最初の会社の同期で、
どうやらその会社で相当な出世をしたらしく、
退職後も優良企業で相当なポジションについているようですね。
羨ましい限りです。
生涯賃金も雲泥の差
私が最初の会社を辞めてから25年以上が経過しており、
極めて親しい人以外は消息不明なのですが、
こういった形で消息を知るとは驚きがあります。
どういった道のりを歩んできたかは知りませんが、
生涯獲得賃金を見ても私の数倍はありそうで、
大したもんだという感じです。
まあ、彼とはそれほど親しい間柄でもなかったので、
仕事振については良く知らないのですが、
そういった才があったのでしょう。
こういった同期の活躍を客観的、かつ、心穏やかに見れるのも、
心穏やかに見れるのはセミリタイアしたから
こういった同期の活躍を客観的、かつ、心穏やかに見れるのも、
私が既に退職してセミリタイアしているからでしょう。
仮に私がサラリーマン生活を継続していて、
役職定年とかで給与が大幅カットされている状況だったら、
何とも言えないモヤモヤ感みたいなものを感じているかもしれませんからね...
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FIREしてしまうと、出世したかより金をいっぱい持っているのかの方が気になりますね。
返信削除それはおっしゃる通りです。ただ、出世して年収数千万円とかになると、何にお金を使うのか?金銭感覚かどうなるか?とかも気になると言えば気になります。
削除出世、貯金、安らぎなどの何を重視するかは人それぞれですよね。大事なのは「自分が何を求めているか」の自覚だと思います。私は早期退職を決心した直後にこのブログを知りました。穏やかで地に脚のついた文章に、勇気をもらえるような気がしたのを覚えています。あの時に決断してよかった、と今はしみじみ感じています。
返信削除私は早期退職を意識してから、自分の求めているものが何かがようやく明確になったという感じです。そして実際に早期退職してみたら、想像以上に良い生活が待っていたという感じですね。
削除最初の会社の同期ということは、平成初期社会人で年齢もほぼ変わらず?既に最初の会社は退職されているのですねぇ。仮に今の年収が数千万円であったとしても、まぁまぁガッサリ税金は納めなければならないでしょうし、身体が縛られてお金を自由に使えませんでしょうね。いつからどのような自由を得るかは、社会人として割と早いうちに考えておくべきことだと、今ならよーーーくわかります。
返信削除数千万円貰ってるけど忙しい人が、どういうことにお金を使うのか気になる部分はあります。まあ、一度偉くなると、出向先は多々あるようなので、働けるまで働くというスタイルをとる可能性が高い気が致します。
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