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2022年09月06日

2022年、秋季都大会を予想してみる。


いつの間にか9月。
すでに、秋季大会の予選が始まっていますね。

では、今大会で世田谷学園がどの程度頑張れるか予想してみましょう。
今回、1回戦目は順当に勝ち進みました。

秋季大会予選19ブロック.png

しかし、次の2回戦目はそう楽な相手ではないようです。
2回戦目の相手、東京実業高校とは2017年にも対戦しています。

2017 春季東京都高等学校野球大会 3回戦
東京実 4 - 3 世田谷学園

これだけ見ると僅差負けにも思えますが、ところがどっこい。

東京実は過去に城北に勝ったことがあるのです。

2022 全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 3回戦
東京実 7 - 6 城北

城北というとあまり聞きなれない感があるのですが、戦歴を見ると国学院久我山都立小山台に勝ったことがあるようです。
2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 東東京大会 2回戦
城北 2 - 1 都立小山台

2020年度秋季東京都高等学校野球大会 1回戦
城北 18 - 17 國學院久我山

で、この2校はともに以前、世田谷学園とも対戦し圧勝しています。

2021年度 秋季東京都高等学校野球大会 一次予選 C代表決定戦
都立小山台 11 - 0 世田谷学園

2022 第104回 全国高等学校野球選手権大会 西東京大会 3回戦
國學院久我山 10 - 3 世田谷学園

小山台は都立の強豪。
国学院久我山はこの夏の甲子園で準決勝まで勝ち進んだ学校です。

この二校に勝ったことがある城北
世田谷学園の次の相手・東京実は、その城北に今夏の東東京大会で勝っているのです。

と、いう感じでこの秋における世田谷学園の予選通過は難しいでしょう。

あくまで個人的な予想です。
外れたら、改めて検証いたしましょう。



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posted by セタケン at 11:06 | 高校野球・都大会を占う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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