以前、本格的な実験室で市販の不織布マスク50品目をガチで調べる雑誌の特集で、1枚100円以上のマスクが上位を占める中、 リボ ラボラトリーズは1枚8円で5位に入っていたので信頼があります。（アイリスより良かった） この商品もフィルター性能はもちろん、Wワイヤー、Ωプリーツ、幅広ゴム紐、抗菌仕様など基本スペックが良いので買いました。 届いて実物を見て思ったのは少し薄いかな？と言う点。 しかしこれはマスク自体を柔らかくして顔にフィットさせる為なので仕方がない。隙間が少ないマスクでも平均40%ほど隙間から吸い込んでいるらしいので顔にあったサイズとフィット具合は重要です。隙間からの空気は防御ゼロなので、、。 重要なのは中のメルトブローン不織布の密度で、外側のスパンバンド不織布は製造方法の関係でメルトブローンほど高密度には出来ないので厚くてもあまり意味は無い。視覚的には良さそうに見えるけど、厚く張りのある不織布は顔にフィットしないし。 減点はワイヤーが鉄でない事、国産では無い事、個梱包はカビやすい事（製造環境による）、1枚あたりがやや高い事ぐらいです。 総合的には平均点以上の良いマスクだと思います。

サンワサプライは通信の安定と早さに大切な信号線のねじりに拘っているようで、安価な価格設定かつ、大量生産にも関わらず、ねじりの作業は手作業で行っていると聞き信用できるメーカーの印象があり選びました。 既にLANケーブルは数種類持っていて、LANケーブルは10m以下の短さなら5ｅも6aも変わらない事、CAT7.8は意味がない事、カテゴリーの違いは100m以上の長さかあたりから違いが出てくる事も知っていましたが、将来的に10G契約にする事を考えてこちらを購入しました。 実際にエレコムの5e、BUFFALOの6、今回の6aを比べてはみましたが、先述の通り速度に違いはありませんでした。 しかしサンワ製はping値がアンロード、ロード済み共に一桁代に収まる様になった気がします。 またしっかりした作りですが、ツメの素材は折れないタイプではありません。 また1mの長さなら取り回しも及第点かなという硬さでした。0.5mは特別な理由が無ければオススメはしません。

コロナが猛威を振るい出した時、中国は衛生製品とは何の関係も無い国内のありとあらゆる他業種の中小企業に補助金を出し、マスク製造マシンを買わせ、何の知識も技術も無い会社を巻き込み国を挙げてマスク生産に乗り出した結果、マスクの供給能力が需要を大幅に上回り、更に世界中に輸出した不良品マスクのリコールラッシュで、現在では９５％ものにわかマスク業者が経営破綻に追い込まれている。そんな実状を知っていれば経営破綻した会社から放出された、いかに安い原価の粗悪なマスクが大量に市場に溢れているのかが想像出来る。このマスクはそんな物の一部だと思います。

今時、マスクの性能をあらわすBFE.PFE.VFEの試験結果も不明で、全国マスク工業会のマークも無く、更に中国国内でマスク製造の許可がおりた工場で作っているかすらもわからない謎マスクなので、 人が居ない夜間や早朝の野外ランニング時のみ使用しています。 とてもじゃないですが、これで人混みには行けません。 うちは玄関にまとめてマスクを常備していますが、このマスクは家族が間違えると危険なので個人で管理しています。 「マスク付けてる感」だけが欲しいシーンで使えます。

今までエッセンシャルオイルはアロマストーンや木に染み込ませたりしていましたが、拡散性が弱いのでディフューザーを探し始めてすぐにKINTOを見つけました。 KINTOのデザインはシンプルだから機能美が際立って賢い印象と小振りなサイズ感や曲線で構成されたフォルムが可愛らしいくもあり、その絶妙なさじ加減の上手さに感心してしまう。 KINTOとしては少しだけ高いかな？と正直思いましたが、実物を手にすると満足感が圧倒的に勝りました。 オススメです。