玄米が美味しい、三浦しをんエッセー、新川和江
少し前からご飯を玄米に替えた。
勿論、息子達は白米好きだから
私のだけ別に炊いて冷凍しておく。
昨日も、3合の玄米に15穀米を入れて炊いたら
丁度来た息子2が「いいにおいだな、
俺も玄米食べたい」と言うので
昨日の夜は、息子2と私は玄米、
息子1はかたくなに白米😂
なので、白米も一気に炊いて
冷凍しておきます。
お味噌汁を作るのも辞め
ご飯も一度に炊いて冷凍しておけば
とても楽です🤣
不思議な事に、そうすると
気持ちに余裕が出来るのか
夕飯もちゃんと作れます😂
何も必死にならなくても
ゆったりと暮らせばいいのに
何もしてないのに
心に余裕がなくなってることに
気が付きます。
猛暑がまだまだ続きます。
昨日、午後に雷とともに雨が降ったのですが
あっという間に止んでしまいました。
でも、庭木も街路樹にも少しは良かったかな?
体が追いつきませんが、
弱音を吐いてる場合ではない。
何とか、踏ん張っていかないと!
毎日、動けるだけでもありがたいと
思います。
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山形の玄米を買ったのだが
届いたのはこの袋。
どこにも山形の「つや姫」のロゴがありません。
9割減低農薬米らしいのですが
ほんとかな?
今、サイトを見たらすべて売り切れでした。
そして値段が千円上がってた❗
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詩人の新川和江さんが亡くなったと
数日前に知りました。
たくさんの素晴らしい詩を
残されました。
大好きな詩「私を束ねないで」もですが
「名づけられた葉」も好きですね。
「名づけられた葉」 新川 和江
ポプラの木には ポプラの葉
何千何万芽をふいて
緑の小さな手をひろげ
いっしんにひらひらさせても
ひとつひとつのてのひらに
載せられる名はみな同じ
わたしも
いちまいの葉にすぎないけれど
あつい血の樹液をもつ
にんげんの歴史の幹から分かれた小枝に
不安げにしがみついた
おさない葉っぱにすぎないけれど
わたしは呼ばれる
わたしだけの名で 朝に夕に
だからわたし 考えなければならない
誰のまねでもない
葉脈の走らせ方を 刻みのいれ方を
せいいっぱい緑をかがやかせて
うつくしく散る法を
名づけられた葉なのだから
考えなければならない
どんなに風がつよくとも
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