旅行代理店の店長として忙しく働く真鍋 白(まなべ しろ)は、
土曜の夜の3時間だけ、女装クラブのキャスト「ましろ」
になり日々のストレスを発散していた。
ある日、いつも自分を見下してくるハイスペックで嫌味な
部下・青天目 玄(なばため くろ)が偶然店を訪れて…!?
ストレスの元凶に女装趣味がバレた!
秘密を守るために突き付けられた条件とは!?
四十路の女装おじさんがこんなにかわいいって、
マミタ作品だけじゃないでしょうか。
四十路のメイド服ですよ。
四十路のナース服ですよ。
四十路のチャイナですよ。
かわいいわけあるかっ!と思いますよね。
どっこい、かわいいのよ~これが(≧▽≦)ノ
最初のメイド服姿を見て、
こりゃないわ~無理だわ~と半笑いで読み始めたんですけど、
ふわふわレースのミニスカに、
太ももまである靴下=サイハイソックスを履いて出てきた
ましろさんを見た時、
ズキューン!ってなんか胸打たれて、
エ、エ、エロかわ…!と、
あっという間に恋に落ちてしまいました(^^)
普段は旅行会社に勤める平々凡々なサラリーマン・真鍋白(まなべしろ)さん。
しかし土曜の夜の3時間はスーツを脱いでメイドになるのです。
メイド服に身を包んだ女装キャバクラのキャスト ”ましろ” になるのです。
この時間は、
仕事のことも、今日あった嫌なことも全部忘れて別人になる。
元気に ”いらっしゃいませ~♪” と言って笑顔になれる!
自由な自分で居られる場所。
…だったのに!
なぜ!!なぜ、お前が!?
会社のいけ好かない部下・青天目玄(なばためくろ)がやってきた!
しかもましろさんご指名で!
いや~終わりました…。俺の人生終わりました…。
会社にバレる→クビ。
女装がバレる→人生終わり。
そう覚悟したましろさんだったのですが、
その嫌味な部下の青天目さんはましろさんを見て、
”かわいい” と言うのです。さらに、
”俺のお願いを聞いてくれたら絶対誰にも喋らない” と言うんです。
そのお願いとは…、
”メイド服を着たままセッ〇スさせてほしい” です。
なにを!なにを言って…!と思うましろさんなんですが、
青天目さんと一緒にホテルについて来た時点で勝負あり。
女装が好きなだけであって男に興味ない…と言ってみたものの、
身体はもうトロトロのビクビクで、
”あなたはこっち側の人間なんですよ” という青天目さんに軍配。
”このかわいい服を着て、
俺に女みたいにされたいと思っているんです、あんたは”
”俺があんたをおんなのこにしてあげる” という、
なんともエロいセリフを投げた青天目さんの言う通り、
超~エロかわいいましろさんのオンパレード!
マミタ先生でこんなにドキドキしたことないってぐらい、
かなりわたしのツボにハマるエロ展開でして、
危うくヨダレ垂らすところでした(^^;
セッ〇スまでけっこう焦らす感じもめっちゃ良かったです。
メイド服姿での初挿入Hもすこぶるエロくて良かったですが、
青天目さんが入院中に、
ナース姿でお見舞いにやってきたましろさんの騎乗位Hも
たまりませんでした!
やっぱ「エロカワおやじ受け」はマミタ先生の特権ですね。
これからもついてきますっ!(≧▽≦)ノ