バリ爆釣

2024/09/02

チヌ バリ フカセ釣り

t f B! P L

前回は、かなりバリに切られましたが、久しぶりのフカセ釣りが楽しかったので、再度行ってきました。

例年、今ぐらいの時期からスズメバチが出てくることが多く、アミ類の匂いに寄ってくるかも。

また、エサを溶かしていないから集魚剤だけのマキエにしてみました。

さらに、11時頃からの釣行です。

行き先は、年無ポイントです。

釣り場につくと、炎天下なのにチヌを狙う釣り人がいます。2人も。

前回の場所には釣り人がいて、入りたかった場所には既にフカセ師がいます。

どこから竿を出そうか、うろうろしていたら、先行者にチヌがあがっています。

時合かも。早く竿を出したほうがいいかも。

すると、入りたかった場所で釣り始めた人にもチヌが釣れていました。

焦りますが、底が砂と岩の境目くらいの場所にして始めます。


瞬黒B ハリス1.5号 チヌ針3号 チヌの道、グレパワーv9半袋

飛竜0号5.3m フリームス2508 


数投すると、ウキがじわっと沈み、消えていきました。

お?チヌかも。

少し期待してあわせるとチャリコでした。



潮は左に流れています。

潮下にフカセ師が2人。

既にチヌが釣れています。一番潮下の人は、既に3枚くらい釣っています。

後から来て潮上とかダメじゃん。一番不利な場所だな。そろそろ下げに変わるから、逆にながれないかな。

他の人は遠投しているな。

向かい風でマキエを遠投するの厳しいな。


何投かしていると、潮があて潮気味に手前に流れるようになりました。

風もそうですし、ウキごと沈めて遠投するかな。仕掛け変えるか。場所も潮下に行こうかな。

と思っていると、前回の釣り場が空きました。

潮下じゃないけど移動しよう。

今回は、なるべく沖で食わせる作戦にしました。

まだマキエもきいていない2投目でウキが消えていきました。

あわせると結構な重量感です。

底の方を走っていき、すぐに切れました。

沖の根に走ったようです。

バリかな。

ここはバリが多いのかな。さっきのフカセ師にはバリがつれてなかったよね。

しばらくマキエを打ちながら流していきます。

オキアミもアミダンゴも長くは残りませんが、小さいクロがわいているわけでもないので瞬殺になっていません。

何回か、流していると、沖目でウキが消えていきました。

あわせるとさっきなみの重量感です。

バリっぽいな。

手前までは、すんなりと寄ってきますが、そこからかなり抵抗します。

テトラに潜られることなく、浮かせると、やはりバリでした。

40㎝ないくらい。



持って帰る気はないのでリリース。

そこからバリが連発します。

どれも30㎝くらいと大きくはありませんが、かなり引きます。

バリばっかりだな。こっちはチヌいないのかな。

とか思っていると、ウキが消えていきました。

あわせると、最初はバリっぽいかなと思ったのですが、少し違います。

テトラに突っ込む感じはなかったので、ゆっくりとやり取りして浮かせるとチヌでした。

40㎝ないくらいです。



フカセ釣りでは久しぶりのチヌなのでスカリに入れておきます。

マキエをまいていると何度も、小魚が追われて水面を跳ねていました。

どうも小さいカマスとイワシのようでした。

追っていたのは、ネリゴかな。

ショアジギ持ってきておけばな。

とか思っていると、大きめの青物っぽいナブラまで。

マキエで寄ってきた魚を喰いあげているようです。

泳がせタックル持ってきているけど、ベイトが釣れないからな。

チャリコで泳がすのはどうかな。

そういう状況でもバリは安定してあたってきます。



その後も入れ食いとまではいきませんが食いのたったときは毎投アタリがあります。

バリは引くので面白いのですが、毎回、ハリスに傷がないか確認して結び直したりしていると結構な手間がかかります。

チヌが釣れないかなと粘りますが、バリばかりが釣れました。



10枚近く釣って腕が疲れてきたの納竿としました。

根元で遠投したほうがチヌが釣れるのかな。

今度試してみよう。

このブログを検索

にほんブログ村 釣りブログ 九州釣行記へ

自己紹介

自分の写真
 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ

  翻译: