悩むことに くたびれて陽射しが眩しい春の一日悶々と自分で悩みを作り出しては 悩むのがわたしの 悪い癖数えきれない 悩みの数をひとつふたつと 数えてはその数をまた 増やしてるこの暖かい春の日に悩むことは 似合わないけど悩みは季節を選ばずにすぐ私の元に やって来る春を彩る花たちにもちゅんちゅんと鳴く小鳥にも悩みのベールがかかっていてわたしの目には映らない 眩しい春を見たい色とりどりの花を見たいさえずる...