見た目はこんな感じです。

パッケージの感想としては、とてもシンプルだなと思いました。
バナナということで、バナナがメインになっており、その周りをコーヒーのビジュアルで埋めるという構造です。
そして、色はバナナを基にしたであろう黄色です。
バナナ愛強めですね。

味としては、バナナの雰囲気に囲まれたミルクコーヒーという感じです。
囲まれた、という表現は非常にわかりずらいことは私自身も分かっているのでそこに焦点を当てます。
このシリーズには、もうひとつ『コーヒーと牛乳と満足感』という商品があります。
その味を基盤としているので、非常に「うまい」仕上がりになっていると思いました。バナナも変に邪魔してないですし。
ただ、ひとつ人を選ぶのは、コーヒーにフレーバーがあるというのがそもそもダメな人は口に合わないのかなとは思いました。
しかし、サントリーさんのフレーバー系は結構うまいので、苦手な方も1度飲んでいただきたいな、というのが本音です。(もちろん、自由ですけど笑)

お決まりの比較をして、本記事を締めていきたいと思います。
結論から言うと、私は『コーヒーと牛乳と満足感』が好きです。
理由としては、最初に飲んだ時に「おー、ここまで濃厚なんや」と感動したのが大きいです。
冗談なしに、私は『コーヒーと牛乳と満足感』に出会って以来、缶コーヒーを飲む時の8割くらいは『コーヒーと牛乳と満足感』です。
なんなら、売ってるとこが近くに把握してれば、これ一択と決めているくらい美味しいです。
なので、私は『コーヒーと牛乳と満足感』に1票です。
ただ、時々の味変ということで、この『コーヒーと牛乳とバナナ』も飲みたくなることも間違いないです。
まだまだ、後者は自販機で見かけないので、どんどん広まっていくことを願ってこの記事を締めたいと思います。