テック カテゴリの記事一覧
Rakuten LinkにAI搭載!楽天経済圏の中核担うスーパーアプリに?
楽天モバイルは、「Rakuten最強プラン」契約者向けアプリ「Rakuten Link」を全面リニューアルし、新機能「Rakuten Link AI」を搭載すると発表しました。Android向けに順次提供を開始し、iOS版も今後リリース予定とのことです。「Rakuten Link AI」は、最強プラン契約者が無料で利用できるチャットボット機能。携帯サービスに関する質問から趣味や旅行、仕事のアイデア...
アップル、iPhone/iPad/MacでApple Intelligenceを順次提供開始。今後AI画像生成機能も
アップルは10月28日、独自のAI「Apple Intelligence」の提供を開始すると発表しました。この新機能は、iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1の無料ソフトウェアアップデートを通じて利用可能になります。一連の機能セットが本日から利用可能となり、今後数カ月かけて、画像生成AIなどさらに多くの機能がApple製品に備わります。これらはデバイスとSi...
【朗報】面倒な登録もさらば。パスキーをパスワードマネージャー間で転送できるようになる時代到来へ
Apple、Google、MicrosoftやSamsungなど名だたる大手企業が加盟するFIDO Allianceは、パスワードマネージャー間でのパスキーの転送などに関する仕様を公開したことを発表しました。Phone Arenaが伝えています。パスキーはパスワードを代替すべき新しい認証方式で、生体認証やデバイスのPINなどの認証を行うことで各種サービスに簡単にログインできるというもの。iOSやA...
なんか値上げすごいね。Kindle、一挙4機種登場!
Amazonは2024年10月16日、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの新製品4モデルを一挙に発表しました。「Kindle Scribe」は同日より予約受付を開始し、12月4日より出荷予定、その他の3機種はすでに販売を開始しています。今回新しく登場したのは、エントリーモデルの「Kindle」と上位の「Kindle Paperwhite」および「Kindle Paperwhite シグニチャ...
GPS搭載で6480円!シャオミのエントリースマートウォッチRedmi Watch 5シリーズ登場
左から2個づつRedmi Watch 5 Active, Redmi Watch 5 Liteシャオミ・ジャパンは、GPS搭載エントリースマートウォッチ「Redmi Watch 5 Lite」と2インチ大画面ディスプレイを搭載した「Redmi Watch 5 Active」を2024年10月10日より日本で販売開始すると発表しました。Redmi Watch 5 Liteの価格は6480円、Red...
Google、Pixel Watch/Watch 2向けのWearOS 5の配信を再開したいと語る。アプデ後利用できない問題多発で
Googleは、スマートウォッチのPixel WatchおよびPixel Watch 2向けのWearOS 5のアップデートについて、年内に配信を再開する予定であると発表しました。Phone Arenaが伝えています。9月26日に配信されたWearOS 5へのアップデート後、Pixel WatchおよびPixel Watch 2の一部ユーザーから起動時に画面が真っ暗になる現象が報告されており、Go...
これAI生成画像だってわかる?Anker、すでに生成AIを積極活用していることが判明!
Ankerは10月3日の新製品発表会で、AI技術を活用した取り組みについて紹介しました。カスタマーサービスの向上からクリエイティブ制作、製品機能まで、幅広い分野でAIの活用を進めているそうです。まず、昨年導入したチャットGPTを活用したカスタマーサービス「Anker AIアシスタント」について報告がありました。サービス開始から1年弱で約10万件の問い合わせにAIで対応したとのこと。これにより、休日...
サファイアガラス採用のプレミアムウォッチ、ファーウェイが新発売
ファーウェイ・ジャパンは、2年ぶりとなるフラッグシップモデル「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」を10月9日(水)より発売すると発表しました。価格は46mmシリーズのブラック(フルオロエラストマーベルト)が4万8180円、チタニウム(チタニウムベルト)が6万5780円、42mmシリーズのホワイト(フルオロエラストマーベルト)が6万5780円、セラミック(セラミックベルト)が8万7780円...
原発5個分。OpenAIのアルトマンCEO、米国政府に前代未聞のデータセンター建設を提案
サム・アルトマンCEO率いるChatGPTでおなじみのOpenAIが、巨大データセンターの建設に向けてバイデン政権に提案を行ったことが明らかになりました。しかし驚くべきはその巨大すぎる規模で、データセンター1つで原発5基分に相当するものを複数の都市に建設したいと提案しているようです。Bloombergが伝えています。OpenAIのサム・アルトマンCEOらはホワイトハウスでの会議に出席し、政府関係者...
開放型ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear (Open)」発表。価格2万4800円
Nothingは、開放型ワイヤレスイヤホンのNothing Ear (Open)を発表しました。日本での価格は2万4800円で、販売開始日は未定。Nothing Ear (Open)は、独自のスピーカー設計とOpen Sound Technologyにより、周囲の音を自然に聞き取りながら音楽を楽しむことができるとする開放型のワイヤレスイヤホン。最近の機種でいえば、Xiaomiの「Xiaomi Op...
進化とやらかしの歴史。Androidスマホの「迷」機能8選
人類の文明と科学技術の進化には、必ず光と影がありました。成功に至るまでは試行錯誤、数多くの失敗が存在します。自社製品に魅力を持たせるには、誰も見たことのない革新的な機能を持たせるというのは自然な発想ですよね。有機ELの特性を活かした折りたためるスマホを作ったり、背面に鮮やかなカラーを採用したり、既成概念にとらわれないアイデアが有効に働くこともあります。しかし、中には天才的なひらめきとは言い難いもの...