善は急げ、というか、思い立ったら吉日。
梅雨に入ったら面倒だし梅雨が明けたら夏だし、
行くなら今だということで、早速TOTOCOへ行ってみました。
だが「浅草橋」ってどこだ？ 都営浅草線？
そんなのうちの最寄りのメトロ駅から凄く乗り換えが不便。
通い慣れた秋葉原からの道が簡単そうだったので、
秋葉原から歩いて行くことにしました。
秋葉原までは御茶ノ水から歩いて行くので、
結局、御茶ノ水から浅草橋へ歩いたことに。
あとで家人に「御茶ノ水から総武線に乗ればいいのに」と言われました。
そうなのか(^^;。
でも、まぁ、秋葉原から歩いてもそんなに遠くありませんでした。
緑が綺麗な季節だったし、キョロキョロしながら歩いていたら着きました。
予めWebで周囲の景観を確認し、
ピンクの看板を目印にしていたので発見できましたが、
知らなかったら、何かの倉庫かと思って通り過ぎそうです。
店内に1時間半ほどいましたが、その間ずっと、私以外のお客様ゼロ。
かなりのんびり堪能することができました。
もう他では手に入りそうにない茶箱さんがずらり。
カレンダーガールも。
今更ながらですが、カレンダーガールって素晴らしいです。
当時のタカラが如何に気合いを入れて発売していたか伝わってきます。
すっごく気に入った18ジェニーのカレンダーガールさんがいましたが、
今回は見送りました。18ジェニーは既にうちにいるし…。
でも、やっぱり買いに行こうかしらとも迷い中。
カレンダーガールって、つくづく文化だと感動しましたから。
店内の写真は自由に撮って良いとのことでしたので、
雰囲気が分かる程度に少しだけ撮ってきました。
上の段の一番手前。ボブガール・リエですよ。
すごいなぁ、実物初めて見た。
今では手に入りそうにない、日本製の浴衣を買ってきました。
生地も立派で素晴らしい浴衣です。お嬢様方へ着せるのが楽しみ。
でも、パッケージから出すのが勿体なくて勇気が要りそう。
2001年の製品のようです。
パッケージの後ろの写真が素敵。
TOTOCOオリジナルドールさん、
もしルイーズがいたら連れ帰ろうかと思いましたが、
ナオミとnewフローラしかいませんでした。
近く倉庫から色々出してくるとのことでしたので、
また行ってみようと思います。
何か夢のようなひとときでした。
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