☆善悪の判断がつかない.以下に、日テレNWES「逮捕の男、写真撮影の列に並び犯行か」のyoutube動画を添付します。
→youtube.com/watch?v=Kx4syt0M8N4バカな奴と笑えない事件と思います。安倍首相と岸田首相の襲撃に続く三度目の襲撃事件です。この「二度あることは三度ある」事件は、これからも続くでしょう。そして、重症、あるいは死亡事件になることもあるでしょう。それにしても原因は何でしょうか。その根本が分からないと、事件は止めどなく続くばかりです。
「マスコミが悪い」と言う人がいます。
→youtube.com/watch?v=5wLcg「TBSが立花さんを悪者していた」らしい。TVでコメンテーターが悪く言った、だから悪者だと思い込んだ、だから襲撃したという構造でしょうか? では報道が悪いのでしょうか? 襲撃犯も他人が悪く自分は正しいと思い、youtubeのコメンテーターもTV局が悪で自分は正しいと思い、部分的にはそうかもしれないけれど、本当の理由は何でしょうか。
学会員は知っていますよね。分かりやすく言えば、宗教、思想、道徳という意識の問題ですから。犯行は境涯の問題ですから。そして宿命、宿業という、世間では分かりにくい真実が根底にある。そういう宗教的次元の話をすると人はバカにするけれど、犯人とマスコミと立花氏を結ぶ真実の闇は、とどのつまりそこにある。
ネットには宗教を悪に仕立て、あれはおかしい、これは危ない、これは金儲けの道具だとなどと語る動画が無数に存在します。いつしか多くの日本人は宗教を恐れ、宗教そのものをバカげた行為と思い込んでしまっている。釈尊が命がけで説いた仏教を学ぶことはない。そして宗教批判する動画は大人気です。
ユーチューバーは生活ために宗教を批判してお金を稼ぎます。1本の動画に100万もの再生が得られるのです。儲かるからどんどん動画を作る。宗教とは何かが、そうして見えなくなっていう。創価学会に対する批判を語る宗教関係者は、創価の印象を落としながら宗教全体の印象をも落としている。
これは宗教に限りません。あるとあらゆることがユーチューバーによって変わっていくのです。そういう時代になっている。この恐ろしい現実は、さらに加速・拡大し、いつしか日本人から宗教心が失われ、真面目に信仰を行う人が減少するでしょう。そうして、このような襲撃事件がさらに生まれるでしょう。
無法地帯のように人の精神が荒廃していく譜代。
TV局も新聞社も出版社も
往年の言論が弱体化していく。
だからこそ、創価学会の価値が高まり、
使命も大きくなるのですが・・
オウム事件から30年。
その狂気は終わっていないと感じます。
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