電熱インナーと電熱ベストはどちらが暖かい?インプレは?
電熱インナーと電熱ベストはどちらが暖かい?インプレは?
電熱ベストと電熱インナーベスト、どちらが暖かいかご存じですか?
この記事では電熱インナーベストが暖かい理由を解説しますのでご覧になってください。
電熱ベスト、ここ数年真冬に流行るアイテムです。
釣りやアウトドアやスポーツや外仕事において、使っている方も使いたい方も多くいるでしょう。
理由は、暖かいのは勿論、アイテムやバッテリーが大きく値下がりしたからですね。
私も数種類持っています。
電熱ベスト
バッテリーにより、8時間~程度は暖かさを保持してくれるんです。
電熱ベストであれば何でもOK、と思っている人は要注意です。
電熱ベスト注意点
実は、電熱ベストには大きく2種類存在します。
アウタータイプとインナータイプです。
結論は「インナーベストタイプが暖かい」です。
考察については以下に紹介しています。
2種類の電熱ベストの特徴
着用方法により大別できます。
アウターベスト
いわゆる一番外側に着る場合のベストタイプのものです。
通常のダウンベストとさほど変わらない着用感だと思います。
電熱ベストの熱線のある温かい箇所と、身体との間に洋服が数枚介在することになります。
ですので、電熱の恩恵は随分間接的な影響になります。
インナーベスト
いわゆる内側に着る場合のベストタイプのものです。
インナーに着用するので、薄手のキルティングタイプが多いです。
薄手の長袖インナーの上に着用するので、熱線が身体に届きやすく、非常に暖かいです。
これの外側に空気層のフリースを挟んで、外側に防風のナイロン素材があると最強です。
肩こりにも効く
最弱のボタン色青で、半日暖かいので、わたしは真冬の睡眠時も来ています。
温かいので肩こりにも効くんです。
布団に包まって熱源のある感覚は着るコタツですよ。
わたしのおススメの、電熱インナーベストはコチラ
バッテリーの注意点
ベストの種類やバッテリーの種類によっては、バッテリー給電しないものがあります。
この中にも使えないバッテリーがあります。
こればかりは試してみないとわかりません。
私が数種類全部の電熱ベストで、問題なく使えているバッテリーは、コチラの汎用バッテリー
まとめ:電熱ベストはインナーorアウターどちら?
電熱ベストの恩恵を受ける、最強の着方のおススメは「インナーベストタイプ」を選ぶことです。
肌着の上に着るのが一番、暖かさの恩恵を享受します。
最強の電熱ベストの着方
着用順で最強の着方はこの順番がおススメです。
熱源(人肌や電熱ベスト)を、空気層(フリース)で囲って、冷気をシャットアウトする(防風アウター)、のがポイントです。
フリースの代わりに薄手のダウンも効果的ですね。
だいたいこの装備で、太平洋側の暴風の真冬の海でもホッカイロ以上の暖かさを実感できると思います。
氷点下の場合は、もう1枚もしくは、厚手の肌着かアウターであれば問題ありません。
おススメのインナーベスト
着ぶくれしないのもいいですよね。
電熱ベストやパンツと、モバイルバッテリーの相性があります
もう2年使っているタイプです。
肌着経由で肌に直接熱源が近づくので、めちゃくちゃ暖かいですよ。
参考:電熱アウターベスト
参考:電熱パンツ
インナーはこれが最強です。
この冬も寒いと思います!!
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