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credit:ジョジョの奇妙な冒険/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会(2nd)

演劇用語に第四の壁という言葉があります。
観客と舞台の間にある概念上の壁の事で、劇中の登場人物が自分が舞台の登場人物であると認識して観客に話しかけたりする演出を第四の壁を破ると言います。
日本のアニメや漫画等ではメタ表現とも呼ばれていて、幾つかの作品でメタ表現が使われています。
海外のアニメファンによる日本アニメのメタ表現に対する反応です。

引用元:reddit.com

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自分は『星のデデデ』。
※アニメ『星のカービィ』の第49話

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”私の声を担当してる声優さんは優秀なのよ”

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↑知らない人のために言っておくとこれな。
 


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↑彼女は正しい!
斎藤千和の演技は最高だ。

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>”私の声を担当してる声優さんは優秀なのよ”
これは第四の壁を破らない場合でもジョークとして成立するっぽいな。

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↑これの最高な部分はメタなジョークであると同時に戦場ヶ原が言いそうなセリフでもあるって事。

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これはどれ程戦場ヶ原が優秀かを話してるシーンだから第四の壁を破るというよりもウィットにとんだコメントって感じだな。

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このスレッドは『銀魂』抜きには語れない。

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↑OPでやらかした時もあったな。

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第四の壁を破ることに関して『銀魂』は殿堂入りだな。



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『銀魂』は主役の声優が凄いと思う。
銀時の声優は笑いをこらえてるんじゃないかと思うシーンがたくさんあるし。

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↑杉田智和は最高。

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『銀魂』だったら金縛り回はマジで笑った。

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↑新八が、アニメーターがアニメを作りたくないから30分間銀時が金縛りにあう回を作ると言ってたシーンで笑い死ぬかと思った。

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『銀魂』は登場人物が予算が少なくて16:9で作れないと文句を言ってるシーンが好きだ。

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『てさぐれ!部活もの』のOPとか。
 


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↑こ…このOPはアメージングだな。

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『てさぐれ!部活もの』は見てたけどOPの歌詞は全然知らなかった。
クランチロールめ。

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『じょしらく』


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↑手を動かしまくってアニメーターの仕事を増やしてる所が好き。

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『じょしらく』は作品自体が第四の壁を破っていたような。

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(『キルラキル』の)針目縫による第四の壁の破壊。


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↑ハハ、初めて見た時は気付かなかったんだよな。

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『超次次元ゲイム』シリーズではいつも起きてる事だぞ。

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↑これは第四の壁を破る事に関するスレッドで、そもそも第四の壁が存在していないのとは違うような。

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自分は『ボボボーボ・ボーボボ』。

※「この日本語の文字をどけろ」と言っている

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↑このアニメは神。

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「勝ったッ!!第3部完ッ!」

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↑ほーお、それで誰がこの空条承太郎の代わりをつとめるんだ?

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どのエピソードかは忘れたけど、『Re:Zero』でホンダがキュートな女の子と対峙していて、カメラの方を向いて”俺についてきてくれよな”と言ったシーン。

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↑ホンダって何のことか説明してくれ。

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↑ホンダもスバルも日本の自動車会社だろ。

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『冴えカノ』に何度かあったな。
特にエピソード0。

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『さよなら絶望先生』でよく出てたけど特に好きなのは初めて見る視聴者に向けてこれはギャグアニメですと説明するシーン。

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好きな第四の壁を破るキャラと言えば(ゆるゆりの)あかりん

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『フリクリ』より。



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『エルゴプラクシー』で出てきたクイズ番組。
ビンセントがトリビアクイズを答えていって、最後に「ではこの曲のタイトルは?」と聞かれてOPが流れるシーン。

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『貧乏神が!』でとあるクラスメートが何でこんなに転校生が多いのかと質問したのに先生が「ここは主人公がいるクラスだから」と答えてたシーンだな。

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『斉木楠雄のΨ難』で鳥束がバンドを組もうとした回。

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↑このアニメは壊し過ぎて第四の壁がなくなってるだろ。

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『冴えカノ』の詩羽。

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credit:冴えない彼女の育てかた/冴えない製作委員会


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基本的に『てさぐれ!部活もの』の全てだけど、第3期のこのシーンだな。
(どのエピソードかは忘れた)
上坂すみれのキャラ(※小此木友美)がボイスメッセージで自分の声優は今回は艦隊のための収録で来られないと言ってたところ。
その時出してたハンドキャノンは明らかにその声優が役を演じている『艦隊これくしょん』の吹雪のだった。

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ジョジョ第3部のOPを見ろ。

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『スペース☆ダンディ』は唐突に第四の壁を破ってたな。
唐突過ぎて床を転げて笑ってた。

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『装神少女まとい』第6話のアバンからのOP。

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作中でOPが流れるのはそれに入るんだろうか?

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『生徒会の一存』の第1話は自分達はラノベじゃなくてメディアが違うという事をネタにしたジョークで満載だったな。

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『エクセル・サーガ』でエクセルが漫画家のアシスタントをして、そのせいでストーリーラインがやり直しになった所だな。

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第四の壁を破ってるのかどうかわからない。
どっちかというとメタなんじゃ。

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第四の壁を破ってるかどうかは知らないけど『SHIROBAKO』で”このボタンを押せば眼鏡にテクスチャがかかる”と言った男の眼鏡にテクスチャがかかるというメタジョークが好きだ。

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『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』の『Komm, süsser Tod』が流れてる時の実写パート。
まだ見てない人のためにネタバレは避けるけど見ればわかると思う。






やはり印象に残るのはギャグアニメが多いようです。
漫画や小説でもメタ表現はよく見かけます。



銀魂´ Blu-ray Box 上(完全生産限定版)
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