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日本はタミヤを始めラジコン関連のメーカーが数多く存在するラジコン大国でもあります。
海外のタミヤファンが日本旅行をしてきた様子を紹介していました。

引用元:tamiyaclub.com

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●南オーストラリア州、オーストラリア
今年後半に日本に行くんで何をして何を見るべきか考えてる。
ラジコン関係でお勧めのお店や自分がやるべき/見るべき事はなんだろうか。
特に大東京圏(関東圏)を廻るつもりだ。
リンクとかでも大歓迎だよ。

●パース、オーストラリア
ワオ、ラッキーだな。
どの位行くんだ?荷物はどの位のスペースを確保していく?
かなりのスペースが必要だと思うぞ。

●南オーストラリア州、オーストラリア
↑期間は7日間で、第1優先はタミヤのトヨタ・ハイラックススハイリフト(BRUISER)だけど、どんなものが見つかるのやら。
後はタミヤ・エアロマックス(牽引トラック)用のトレーラーとか。
既に貯金を始めてるよ。

●ノースカロライナ州、アメリカ
時間があるならタミヤミュージアム(タミヤのショールーム)が楽しいと思う。

●南オーストラリア州、オーストラリア
↑ワオ、絶対に行ってみたい。

●サンティアゴ、チリ
ミュージアムに行ったら絶対に写真をシェアするのを忘れないでくれよな。

●クイーンズランド州、オーストラリア
自分も5月にまた行く予定で、静岡ホビーショーに行こうと思ってる。
あと、タミヤ本社ビルのショールームに追加展示が増えたらしいんでそこにも。
東京のラジコン関係のお店があると言えば秋葉原だな。

・RCチャンプ
・スーパーラジコン
・双葉産業
・洛西モデル

他にもまだお店はあるけど上の4店舗に行こうと思ってる。
英語を話せる店員は少ないんでモデル番号を用意していくつもりだ。
それから新橋にあるタミヤプラモデルファクトリーにも行く予定。
(横浜にも別店舗がある)
ちょっと冒険するつもりがあるなら最高のラジコン用サーキットがある矢田部アリーナに行くといいけど東京から2時間くらい離れた筑波の近くなんだよな。

●アデレード、南オーストラリア州、オーストラリア
アジアン・オンロード・チャンピオンシップ(ラジコンの大会)には行かないの?

●南オーストラリア州、オーストラリア
↑実のところ見に行く予定。

●南オーストラリア州、オーストラリア
よし、今回の旅行で買うものを確定した
・再々販版のBRUISER
・タミヤ・ノヴァフォックス

可能ならば
・1/14のトレーラー
・タミヤ・ワイルドウイリー2
・タミヤ・ワイルドワン
・タミヤ・スーパークラッドバスター
・1/14のユーロスタイルのトラック(MANかスカニア)

●ニュージーランド
関税に気を付けるんだ。
その手の買い物をした場合は税金がかかると思う。

●南オーストラリア州、オーストラリア
↑問題なし。
ほとんどが送料無料で送れるし、オーストラリアの関税と入管の法律はよく知ってるから。
その辺は自分の仕事の一環でもあるんでね。

●ウェスト・ミッドランズ、イギリス
グッドラック。
何を買ったのか教えてくれ。
今年アメリカに行って似たような買い物をするから関税がどういう風になるのか興味あるな。

●南オーストラリア州、オーストラリア
現在旅の途中でRCチャンプとHOBBY SHOP TamTamに行ってきた。
残念ながらBRUISERは売ってなかったけど。
BRUISERを求めてタミヤプラモデルファクトリーとスーパーラジコンにも行ってみる予定だ。
タミヤ・ノバフォックスのキットは既に買えたから次はクラッドバスターとワイルドウイリー2(日本だとかなり安い)だ。
他の問題もあって、おそらく貨物の状況が変わったせいで機内に預けられる荷物が30kgに制限されるからエアロマックスのトレーラーは持って帰るのには大きすぎるかもしれない事だな。
ともかく、日本は凄い所だしまた近いうちに行こうと思ってる。

●メイプルバレー、ワシントン州、アメリカ
凄かったみたいだな!
今回の旅行は是非ともやってみたい旅行のようだ。

●南オーストラリア州、オーストラリア
今日の戦利品。
残念ながら全部が全部自分のものではないけどね。

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●ノースカロライナ州、アメリカ
ナイス!
今すぐ家に持ち帰りたい…

●パース、オーストライア
30kgの制限を超えた場合、追加料金を払うのと別に送るのはどっちが安いんだろうか?
素晴らしい買い物だったみたいだな。
ワイルドウイリーもゲットしたようだし、ブラックフットとキングキャブも見えるな。
他にも写真は撮った?
イグレスがまだ開封されてないのが残念だ!
他のもだけど。

●南オーストラリア州、オーストラリア
これは悩んだ…
でももう空きが無かった。

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●パース、オーストライア
↑何で買って写真を投稿しなかったんだ!?

●サンティアゴ、チリ
>これは悩んだ…
ワオ、これって再々販版かな?

●不明
>でももう空きが無かった。
ラジコンキットは砂漠のようなもので、いつだって空きがある。
女性にチョコレートケーキはいるかと聞くようなものだ。
そこにいるなら、後で後悔しないようにゲットするんだ。
後で更なるマイルや円をかける位なら110%をつぎ込め、出来る事をすべてやるんだ。
なんかアメリカ軍のコマーシャルみたいになってきたな。

●南オーストラリア州、オーストラリア
前日完全版じゃなかったから買わなかったもの(お店は中古屋だったし)を今日買ってきた。
こちらも全部が全部自分のものではない。
(チームメイトは自分と同じくらい羽目を外してるらしい)

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●南オーストラリア州、オーストラリア
無事帰宅。
買い物も全部家に着て、フラットベッドトレーラーも近いうちに自宅に到着すると思う。
もし機会があるなら絶対日本に行くべきだと言いたいね。
日本は(少なくとも旅行をするのに)世界最高の国だと思う。
最高に賑やかだけどあらゆるものが時計のように秩序だっている。
鉄道システムはあまりに簡単に色んな場所に行けるんでぶったまげたね。
近いうちにまた行くつもりだ。

●ブレコン・ビーコンズ、ウェールズ、イギリス
非常に有意義な、財布が空になる旅行だったみたいだな。

●南オーストラリア州、オーストラリア
さて、写真タイムだ。
別の日の事、行った場所なんかを紹介しよう。
今回の日本旅行の最大の目的は無限精機のオーストラリア販売代理店に同行して(最終的に一緒に旅行をした6人とも参加した)東京から鉄道で2時間位行ったところにあるケイチューンレーシングスピードウェイで開催された2013年IFMAR1/8レーシング世界選手権に参加する事だったんだ。
(自分は幸運にも1/8オフロードレーシングで無限精機からサポートを受けている)
無限精機のゲストとして素晴らしい時間を過ごしたよ。

レーシングラインが張り付いている素晴らしいトラック
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(元世界チャンピオン)原篤志の走り。
彼は凄い男で、20位で準決勝に進んで、準決勝は2位でファイナルに進み、ファイナルでは表彰台に立った。
彼がレースを組み立てていく様子を見るのは素晴らしかった。
今回のレースは彼の得意とするカテゴリーではないだけに特に。
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そう、これは時速だ。
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日本人が表彰台を独占(4位も)
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●バンコク、タイ
素晴らしい写真だ!
原は見事にやってのけたけど最後はJilles Groskampが表彰台に立つと思ってた。
残念ながらそれは成らなかったけど。

●南オーストラリア州、オーストラリア
↑Jillesは準決勝まで素晴らしいペースだったんだけど、粘り不足で最後は落ちていってしまったように見えたな。

●南オーストラリア州、オーストラリア
次は秋葉原のホビーショップ探索タイムに移動する事にしよう。
ラジコンショップだけでなくプラモデルやロボット、鉄道模型店などもある。
自分の趣味をあげてみてくれ。
日本にはそのお店がある。
実に凄い場所だ。
まずはタミヤのモデルカーやミニ4駆があるアソビットシティ。
(ブラックフット、ハイラックスモンスターレーサーミニをここで買った)

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それからHOBBY SHOP TamTam。ビルの上階にあるかなり大きなお店だ。
モデルカーとラジコンを扱っていてワイルドウイリー2を80オーストラリアドルで見つけた場所でもある。
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TamTamから角を曲がった所にあるRCアドバイザーチャンプ。
BRUISERを楽しみにしてたんだけど売り切れてたのであまり見て廻らなかった。
(別の日にまた行ったけど)
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別の日にホテルから歩いていける距離にあるタミヤプラモデルファクトリーに行った。
ここは最も凄い(且つ最も高い)場所で、現在タミヤが何を売っているかを知りたかったら行くべき場所だ。
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地下がラジコン関係になっている
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●ウェールズ、イギリス
凄え!

●南オーストラリア州、オーストラリア
秋葉原に戻ってスーパーラジコンへ。

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自分のためにBRUISERを取り置きしてくれてネットよりも安かったし最終的に大好きなお店になった。
しかも自分の仲間2人がずっと追い求めていた牽引トラックのキットまで売ってた。
結局みんなしてトレーラーを買う事になって、自分は一番コンパクトなフラットベッドを買ったんだけど他の2人がリーファートレーラーとタンカートレーラーを買うのを止める事は出来なかった。
家まで持って帰れるか心配になったね。

フラットベッドトレーラー
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リーファートレーラー
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タンカートレーラー
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上の階に小さなコースがある
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凄まじい量のパーツを扱っている
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行くリストにあった秋葉原の洛西モデルは残念ながら今年初めに閉店になってしまっていたのでリストの次にあるフタバ産業に。
ここではスバル・ブラットを買った。
(eBayの半額で買えた)
ここでは元世界チャンピオン、現世界チャンピオンが使っていた機体の外殻が壁から吊るされている。

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●ロンドン、イギリス
ますます日本に行きたくなった。
3泊の値段を調べてみたが…宝くじを買わないと駄目だな!
休暇旅行を楽しんでくれ!

●ノースカロライナ州、アメリカ
凄い写真だ!
自分も休暇で日本に行ってそのお店に行ってみたいぞ!

●南オーストラリア州、オーストラリア
歩き回ってる時に撮った他の写真。
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BRUISERのために新たなスーツケースを買う必要が出てきた。
ケース自体は5kgでサイズもぴったり。
(140ドルを取り返すためにもこのスーツケースで何度か旅行をした方が良さそうだ)
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これが今回自分が買った物(フラットベッドトレーラーはもう少しで家に到着する)で、今は思い出に浸るために家に置いてある。
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●ウェスト・ミッドランズ、イギリス
凄い写真だ!
日本に行ってみたいな。

●南オーストラリア州、オーストラリア
最後の写真。
スーパーラジコンで買い物をした後に乗ったタクシーの様子。

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●オーストラリア
ワオ、凄い冒険だったんだな。
地元にもこういうお店があればいいのに。
80年代のラジコン全盛期がこんな感じだったな。




ラジコン三昧の旅行だったようです。
日本にはラジコン専用のサーキットもあり、海外のラジコンファンにとっても憧れの場所であるようです。



RCmagazine(ラジコンマガジン) 2017年9月号
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