『ダンジョン飯』の最新話が放送されました。
第20話「アイスゴーレム/バロメッツ」を見た海外の反応です。
引用元：reddit.com
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つい最近このアニメを見始めたんだけど一気見してしまった。
盛りだくさんな展開、素晴らしいキャラクター、心温まる展開に謎多きストーリー、プロットにアクション、そしてダンジョン飯、嗚呼ダンジョン飯。
見ていたらキャラがどんどん好きになっていくし、イヅツミもすぐに好きになると思う。
あとマルシルはかなり作者の思い入れがあると思う。
性格、ちょっとした仕草、髪形など凄く詳細に描かれてるから。
本当に細かなことまで描かれていて、ただのお飾りじゃなくて本当に存在するかのように描かれてるのがわかる。
これで自分も1週間待つのが辛いクラブに入会だ。
それはそれとして原作も読んでみようかな。
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タデも仲間になって欲しいな。
タンクと高火力キャラは必要だ。
それに大型犬みたいな性格だし。
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↑タンク役ならセンシがいるぞ。
ドラゴンに踏みつけられても治癒魔法を拒否できる程度には無事だった。
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↑マルシルに防御魔法をかけてもらってたけどね。
ライオスがドラゴンに壁まで吹き飛ばされても無事だったのも同じ理由。
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今回はイヅタデ派にとってご馳走だったな。
こういう過去回想をもっとやって欲しい。
しかし食べ物と寝る場所があればいいというタデの考えはシュロ―達に拾われるまでどれだけ悲惨な生活をしていたのかうかがい知れるな。
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ダンジョン飯はゲームのようなロジックが機能してるわけじゃないぞ。
身体が大きいからといって耐久力が高くなるわけじゃない。
重要な臓器を傷つけられたらドラゴンといえども死んでしまう。
タデは大きいけど普通の人間よりも丈夫な皮膚や骨を持ってるわけじゃない。
2乗3乗の法則にしたがうとむしろ弱くなる。
※体が大きくなると増えた重量を動かすための筋肉が更に必要になるという法則：wikipdia
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イヅツミのことを更に知れた良いエピソードだった。
既に言われているようにイヅツミは猫っぽいな。
1人でいることを好み、食べ物をえり好みし、他人に爪を立てることを恐れない。
ライオスたちには早くイヅツミを飼いならしてほしいね。
今回で既にそれが始まってるけど、もっと仲良くなってほしい。
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イヅツミは無理矢理協力プレイに参加させられたソロプレーヤーって感じか。
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↑イヅツミは（※D&Dの）ローグ・クラスだと思ってたけど『ウィザードリィ』（たぶん『ダンジョン飯』はこのゲームに影響を受けてる）には忍者が出てくるから忍者かな。
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↑危険予知と罠の解除ができるチルチャックの方が昔ながらのローグだな。
イヅツミは忍者。
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『ウィザードリィ』のローグは戦闘職じゃないからチルチャックだな。
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このアニメは変人ばかりで良いよね。
凄く楽しい。
終わる時は悲しくなるだろうな。
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ライオスヤバすぎだろ。
こういう風にメチャクチャ普通な外見なのに実は最高に変というキャラが大好きだ。
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↑D&Dをプレイする時にファイタークラスのチャンピオンを選択する奴は完全に面白みがないか滅茶苦茶面白い奴かの二極化で中間がない。
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実際会うまでセンシが野良ゴーレムのことを完全に忘れていたのが良かった。
あと兜を取ったセンシがイケメンすぎる。
良いイヅツミ回だったけど彼女がパーティーを受け入れたのが一番良かったな。
そして犬。
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↑センシの麦わら帽子に兜の角を出す穴が開いてるのが良かった。
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”倫理的に無理！”
バロットが実在する食べ物だと知ってなかったら同じ感想になってたと思う。
今でも躊躇うし。
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↑自分なら一瞬躊躇ってから食べるかな。
羊のような魔物のバロットはあんま見た目悪くないし。
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↑あの魔物はタルタリアの野菜羊 （※バロメッツのこと：wikipedia）がベースになってるのは間違いないな。
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↑wikipediaにもバロメッツと書かれてるな。
作者は伝承をしっかりと調べてるんだね。
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神話や伝承に出てくる魔物の中でバロメッツのように生まれたものがどのくらいあるのか気になるな。
綿花のことを羊毛が育つ植物として説明したんだけど、羊毛は羊からしか取れないと分かっていたから羊が生えてるんだと考えられ、そしてバロメッツが生まれたんだよね。
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↑ほとんどの魔物は見たことがないからああいう形になったんだろうな。
シーサーペントもクジラの群れことを知らなかったからだろうし。
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バロメッツのバロットは解体されてるから普通のラムチョップと変わらないしな。
（味は別として）
実際のバロットは雛に変わりつつあるのを全部食べることになる。
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自分はフィリピン人だけど子供の頃にバロットの中身を見てから嫌いになった。
姉はバロットが大好物。
※バロット（ホビロン）は東南アジアで人気の料理
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↑自分はその逆で子供の頃は普通に食べてたけど今は黄身の部分だけ食べて鶏の部分は飼い猫にあげてる。
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ちょうどラムチョップを食べながら今回の話を見てた。
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↑蟹の味がした？
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↑残念ながら。
蟹が食べたくなってきたけど蟹は高いんだよね。
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自分は魚のフィレを食べながら見てた。
おかげで今回の話がより楽しめた。
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良いな！
ラム肉大好きだから今回も漫画を読んだ時もお腹が空いた。
（バロメッツは蟹の味がするけど）
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ライオスがダイアウルフを威圧するシーンは完璧なアニメ化だった。
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あのアイスゴーレムはセンシがうっかり流した核があそこに落ちて出来たんだよね？
それともアイスゴーレムを見て作り方を閃いた？
センシが育てていた泥ゴーレムと合わせると相乗効果を生みそう。
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↑センシが落としたので間違いないだろうな。
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今日もライオスの犬真似で救われた。
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↑ライオスが凄い剣幕なのにダイアウルフの方は恐れてるというよりも居心地悪そうな表情なのが凄く好き。
無意識のうちに狼語で凄い悪態をついてたのかもしれない。
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↑ダイアウルフ：この男は頭の病気に違いない。他の獲物を狙った方が良いな
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↑あの人間を食べたらああなってしまうぞ！
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ライオスが犬っぽい魔物に即応できるのは良い特性だな。
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センシが兜を脱いだ時はチルチャックと同じリアクションになった。
あと緊急時であってもなんで魔物を食べたがらないのかの理由が明かされたね。
そういう迷信があるからなんだ。
でもセンシの作る料理は美味しそうだから自分なら抗えないと思う。
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センシの眉毛が凄かった。
あの兜は彼の魅力を抑えるためだったんだな。
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↑兜を取った時だけ眉毛が現れるのが面白い。
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あの場面はチルチャックが兜を取ったセンシを初めて見るシーンだったというディテールも良かったね。
視聴者はテンタクルス回でライオスがセンシの兜を借りた場面で見てるんだけど。
マルシルが髭を洗ってる間も兜を取らなかったのがちょっと気になっていて、マンダロリアン的なあれなのかなと思ってたけど単に脱ぎたくなかっただけみたいね。
※マンダロリアンは『スター・ウォーズ』に登場する戦士集団で素顔を見せない
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迷信もあるしほとんどの魔物は肉食で有毒のものもいるからね。
ライオスたちもセンシがいなければ魔物を食べることが出来なかった。
普通の人にとってはそうしたくない以前にできないんだと思う。
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イヅツミは猫と少女のミックスというのが良い。
この世で最も偏食な生き物が生み出された。
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↑生態において猫と十代の違いはほんのわずかだ。
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↑OPの最後でイヅツミがライオスを足蹴にして寝てる絵が好き。
ライオスが起き上ったら即座に枕を占拠するだろうな。
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↑前回までOPにイヅツミが出てなかったのが良いよね。
ほとんどのアニメは1クールで1つのOP映像なことが多いから仲間に加わるキャラのネタバレになりがち。
なので2クール目は誰も仲間にならないのかとちょっと残念だった。
シュローかナマリが仲間になるのを期待してたから。
だからイヅツミが仲間になったのは嬉しい驚きだった。
イヅツミ正式加入でOP映像も新バージョンになりました。
バロメッツが綿花から来ているのは納得できるとして、蟹の味はどこから来たのか気になるところです。
これが魚とか海老蟹だったら平気なんだけどね