MurrayCarter

カナダで生まれ育ったマレー・カーターさんは18歳の時に日本を訪れ、そこで刀鍛冶に出会い、6年間刀鍛冶師の元で修業をし、刀匠17代吉本の名を継ぎました。
半生を日本で過ごし、2001年には American Bladesmith SocietyからMastersmithを受賞しました。
今はオレゴン州に移り住み、そこで刃物を打ち続けています。


Carter from Cineastas on Vimeo.



引用元:↑の動画に付けられたコメント、Reddit


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●アムステルダム、オランダ
相変わらず素晴らしい動画だ。
凄いストーリーだね。
Craftsmanship Channelに登録させてもらったよ。

●ポートランド、オレゴン州、アメリカ(動画主)
↑サンクス

●ニューヨーク市、ニューヨーク州、アメリカ
素晴らしい映像だね。
音楽もいい。

●ロサンジェルス、カリフォルニア州、アメリカ
素晴らしい動画だし、音楽が完璧だ!
どこのトラックを使ったんだい?

●ニューヨーク市、ニューヨーク州、アメリカ
音楽で不思議と『キル・ビル』を思い出した。
ナイスセレクション!

●ポートランド、オレゴン州、アメリカ(動画主)
サンクス!
このトラックは『Back Canyon』と『Out West』というタイトルだよ。
Audio Networkにライセンスされてる音楽だ。

●不明
信じられない位良いビデオだったよ。

●カナダ
凄く魅力的で良い映像だね。

●不明
マレー・カーターはお気に入りのナイフだ。
彼のナイフを1本買ったけど、本当の目標はキッチンの包丁を彼ので揃える事なんだ!

●ポートランド、オレゴン州、アメリカ(動画主)
↑それは良い目標だね。
このフィルムを取った後でマレーはナイフをプレゼントしてくれたんだけど、もうそれ以外のナイフで料理する事なんて想像も出来ない位だよ!

●不明
↑彼のナイフを揃えるのは本当に憧れなんだ。
まだ、想像もつかないけど、究極の目標だよ!

●ポートランド、オレゴン州、アメリカ
地元の刀鍛冶を見れるとは嬉しいね。
このビデオは本当によく出来てるよ。
素晴らしいストーリーに良い音楽で映像も安定してるね。
1つ提案があるんだけど、オープニングの字幕で出す金属模様は1つだけに絞ったらどうかな。
複数あるとちょっと気が散っちゃったからね。
この素晴らしい映像制作を続けて頑張ってほしいな。

●インド
こういう物を作る方法を我々は日本人から学ばなければいけないな。
良いビデオだったよ。

●ミネアポリス、ミネソタ州、アメリカ
良い出来だったよ。

●フォートウェイン、インディアナ州、アメリカ
素晴らしい映像をありがとう!
最高の出来だった!

●マルセイユ、フランス
これはやられた!
この作品をずっと待ってたんだよ。
遂に偉大なる刀鍛冶の1人である彼のドキュメンタリーが作られたのか。
サンキュー!

●ポートランド、オレゴン州、アメリカ(動画主)
↑嬉しいこと言ってくれる!

●ニューヨーク市、ニューヨーク州、アメリカ
良い出来だ…エクセレントだよ!
ペースも良いし、撮影技法はシンプルだけどパワフルでサウンドも輝いてるね。
君と君のチームに称賛を送るよ。

●ニューオーリンズ、ルイジアナ州、アメリカ
素晴らしいストーリーに素晴らしい撮影だ。
ワオ!

●ロサンジェルス、カリフォルニア州、アメリカ
素晴らしい動画だ!
本当に良かったよ!

●不明
”クリエイター”の作品を見れて実に良かった。
最近はこういうのあまりないからね。
称賛を贈るよ。

●サンディエゴ、カリフォルニア州、アメリカ
凄く美しくて、心に強く響く作品だったよ。
何で撮ったんだい?

●ポートランド、オレゴン州、アメリカ(動画主)
スローモーションはソニーのFS700、後はCanonの7Dだね。

●トロント、オンタリオ州、カナダ
本当に本当に素敵だった!

●マインツ、ドイツ
素晴らしいポートレートだったよ!
ストーリーも映像部分も両方とも際立ってた!
1つ質問。
最初の”無き者に…”っていう日本の言葉はなんていう名前なんだろう?
ググってみたけど見つからなかったんだ。

●ポートランド、オレゴン州、アメリカ(動画主)
↑あれは”商魂”と呼ばれてるものだよ。

こういう何かを手で作り上げている事に対して達人レベルに達した人物を紹介する流行に嵌ってるんだ。
人間って本当に良いな、って思えるのって夢のようだよ。
夢って満たされない事が多いからさ。

↑こういうジャンルでお勧めってある?

数日前に投稿された『George's Boots』とか。

George's Boots from farmrun on Vimeo.


Netflix(オンラインビデオレンタル)で『Jiro Dreams of Sushi(二郎は鮨の夢を見る)』を見ろ。



マレーは地元のオレゴン州バーノーニアにお店を持ってるから、彼の事はちょっとだけ知ってるよ。
凄い奴だし、彼の作るナイフは間違いなく絶品だ。

日本の職人技術だと6年って短いんじゃ。

マレーはよくRedditのナイフ板に投稿してるけど良い奴っぽい。







公式サイトによると、日本のエッセンスを知るためには言語を知らなくてはいけないという信念の元、日本語も読むことが出来るそうです。
日本だと刀鍛冶は伝統工芸の中でも人気の職なのですが、いかんせん需要が少ないために刀鍛冶になっても商売にならないという問題もあるようなのですが、日本の鍛造技術でナイフを作り、海外に打って出るというのも突破口の1つかも。

マレーさんの作品を一部紹介。
実用的な美しさであります。

Murray_knives5

Murray_knives6

Murray_knives7

Murray_knives4

Murray_knives3

Murray_knives2

Murray_knives1


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