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いよいよ豚丼の出荷が決まりました。
豚丼を特に可愛がっていた八軒はある決断をします。

引用元:MyAnimeList.net
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●モスクワ、ロシア:男性:23歳
”責任取ってよね”(笑)
噂が広まっていったのと、御影のリアクションに笑った。
今回は自分の予想がことごとく裏切られていったけど、確かに考えさせられたよ。
八軒が豚丼を買うと言った時は、先生が言ったようにペットにするんだと思ってた。
その後で肉を買うと言った時は、肉を埋めるとか感傷的なことをするんだと思ったよ。
でも、彼は本当に色んな事を学んでたんだな。
彼は愛する豚を見送る事、豚を食料にする事の両方の選択を迫られた時に”両方やって駄目なのか?”という選択をしたんだと思う。
それと最後の”あまじょっぺぇ~”って八軒の声だったか?
方言だったとしても、凄く自然な感じだったな。

●カリフォルニア州、アメリカ:男性
最初の誤解のシーンが面白かったな。
豚丼が恋しいね。

●女性
今回の展開は素晴らしかったと思う。
八軒の成長している様子、他の生徒達も変わってきている事を描いてる所が好きだな。
みんなの予想してる展開から外してきたのも良かった。
食事をゲットするためだったり、誤解が流されたりもしたけど(ゴホン、常盤…ゴホン)、みんながお互いに力を合わせてるのが良いな。
ところでサントラって手に入れられるのかな?
メインのピアノ曲が凄く美しかったからさ。
いつもの事だけど食事のシーンが良いよね。
あんなに美味しそうな食事シーンを見るのは拷問だよ。
画面越しに見るしかないなんて。

●女性
八軒が小さな豚丼が慣れていく様を思い出しながら、家畜達の命は短すぎると思いを馳せているシーンは涙が出てきたよ。
八軒が空っぽの豚舎を掃除してるシーンも凄く悲しかったな。
彼が自ら屠殺のビデオを見に行った所も良かったな。
彼は始めの頃と比べて凄く成長したよね。
八軒は自分で豚丼の肉を買って、自分自身で加工もして色んな事を納得させてたね。
素晴らしいエピソードだったよ!

●カナダ:男性
農場で育って、今でも自分の中に根付いていることの1つが肉を無駄にしないという事だな。
冷凍庫にあるステーキ肉は、かつで牧場で陽気に過ごしていた牛だったんだ。
小さな農場だと、飼っている動物達それぞれの個性を知ることができるんだ。
自分が食べている食事の中に何が入っているのかを覚えておくのは凄く大事なことだよ。
八軒は豚丼を単に製品として見るのではなく、(食肉となる)豚丼の名誉を見出したんだな。
でも、今回のハイライトは”できちゃった…責任取ってよね”だな。

●メキシコシティ、メキシコ:女性
あと1話で次は2014年まで待たなきゃいけないなんて。

●ジョーンズボロ、アーカンソー州、アメリカ:男性:33歳
このアニメはビーガン(完全菜食主義者)にとって悪夢だな。

●男性
アキが吉野に嫉妬してたな。
なんで荒川アンダー・ザ・ブリッジみたいに分割2クールにしたんだろうか?
このアニメは凄く良いよ。

●女性
ワオ、このアニメがこんなに悲しい事になるなんて…
ともかく、いつも通り良いエピソードだったね。
次で最終話…それから冬まで待たないといけないのか>_<

●男性
安らかに眠れ、豚丼。
君は美味しかったよ。

●イングランド、イギリス:男性:19歳
ああ、凄く感動的で大好きなエピソードだよ。
豚丼が連れていかれるシーンは涙が出てきた。
凄くビタースイートなエンディングだったな。

●フィリピン:女性:24歳
R.I.P.(安らかに眠れ)、豚丼。
私は八軒が豚丼をペットにするために買うのかと思ってたよ。
その代わりにお肉になったのを買って、みんなと分け合ったのは凄く良い展開だったと思うな。
そしてエンディング!
このアニメでみんなが一緒に食事をしてるシーンは凄く好き。
自分達で育てて、手をかけて料理にしてるのが特に。
料理にしてるのが良いよね。

●男性
素晴らしいエピソードだったよ。
次回で最終話なのが悲しいな。

●サンティアゴ、チリ:女性:18歳
何てキュートなエピソード。
みんなが豚丼を美味しく食べてるのが良かったな。
噂のシーンも面白かった。
御影のリアクションが良かったわ。
それと、豚肉のキロ当たりの単価が凄く安いことに驚いた。
自分の住んでる所のほぼ半額なんだけど。

●男性
胃袋が空っぽの時に見るべきじゃないな。
ともかく素晴らしいエピソードだったよ!
第2期(分割2クール)があって良かった!

●オランダ:男性:22歳
八軒は責任をとれ!

●ニュージャージー州、アメリカ:16歳
誤解のシーンが面白すぎた。
八軒はわが子の成長を見守る母親みたいだったな。
別れのシーンが悲しかったよ(;_;)

●女性
豚丼…美味しくなってるといいな!
今はそんな気分じゃないけど。
屠殺場のドキュメンタリーを見た時の事を思い出した…かなり恐ろしかったよ。
八軒が豚丼を買ったのが良かったな。

●不明
情が移った豚は食べられないわ…
八軒は強いよ。


●テキサス州、男性
屠殺場のシーンはほんとヘビーだったな。
相川のリアクションが特に。
八軒は豚丼を食べる前に泣いてたね。
彼は本当に良い成長をしてるな。

●男性
バイバイ、豚丼。

●ブラジル:男性
このアニメは何話にも渡って八軒と豚丼のドラマを盛り上げてきていて、いよいよその最後がやってきたな。
良いドラマだった。
良かったよ。
最初の方のコメディは結構ありがちだったけどね。

●男性:23歳
八軒って最初の頃から随分と大人になったよね。
彼の成長を見るのは良いね。

●20歳
今年一番感傷的になったエピソードだわ。

●不明
フラッシュバックのシーンが凄く切なかったな。
今は豚肉が食べたい。
次回がシーズン1の最終話か。
次までは半年待たなきゃいけない…でも、その価値はあるね。
>それと、豚肉のキロ当たりの単価が凄く安いことに驚いた。
>自分の住んでる所のほぼ半額なんだけど。

どの位離れているか、育てた肉の品質によるんじゃないかな。
八軒が水溶きで体重を増やさなかったらもっと安くなってたかも。
もし八軒が都市部に住んでいたら、もっと高くなってたと思うよ。

●男性:21歳
誤解のシーンが面白かったな。
八軒が誤解されていく様子が良かった。
このエピソードは『ザ・シンプソンズ』でホーマーがペットのロブスターを食べるエピソードを思い出したよ。

●メルボルン、オーストラリア:男性:19歳
感傷的なエピソードだったな。
自分がただの豚にここまで感情移入するなんて。
豚丼!(;_;)
八軒が自分で豚丼を買ったのは素晴らしかったな。
屠殺場のビデオを見るのは八軒と相川にとってかなりきつかっただろうな。
八軒が農業学校に来た頃よりかなり成長しているのが良いな。
アニメの誤解シーンはいつだって面白い。
八軒×吉野もいいけど、八軒×御影は鉄板だからなあ。

●不明
今回は泣きそうになった。
豚丼の物語の完ぺきな締めになったと思うな。
描かれていた以上の意味があったと思うよ。
次回が最終話なのが悲しいね。

●男性:19歳
”当たり前だと思っていたことでも、考え直してみる事が大事なのかもね”
素晴らしいセリフだし、全くもって真実だ。

●ヒルサイド、ニュージャージー州、アメリカ:女性
肉は正義!
同意する!





豚丼お肉になるの回でした。
原作もこのエピソードから本格的に好きになっただけに、感慨深いものがあったり。


酪農こぼれ話:
乳牛の場合、仔牛の時点で角を切る(焼く)ことがほとんどなのですが、中には大きくなってから切ることになる場合もあります。
仔牛の内に角の芯を焼き切っておくと傷跡は完全にふさがるのですが、大きくなってから角を切り落とすと切った痕が穴になったままふさがらない事も。
この穴は鼻孔と繋がっているので、冬になると牛の頭から白い息が出てきたりします。

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