生年月日
|
1984年12月6日(39歳)
|
身長
|
180cm
|
体重
|
85kg
|
血液型
|
O型
|
出身地
|
佐賀県
|
経歴
|
筑陽学園高 - 日大 - Honda - 巨人10年〜18年 - 広島19年〜22年 - 巨人23年
|
ドラフト
|
2009年1位巨人
|
タイトル
|
新人王(10年)、首位打者(11年)、最多安打(12年)、ベストナイン(11年〜13年)、ゴールデングラブ(11年〜13年)
|
今季年俸
|
4000万円
|
選手寸評
|
長野久義(ちょうの・ひさよし)は、筑陽学園高から日大、Hondaを経て、2009年ドラフト1位で巨人に入団(06年日本ハム、08年ロッテに指名されたが拒否)。1年目から外野のレギュラーとして規定打席に到達し打率.288、19本塁打をマーク。新人王を獲得した。以降も攻走守三拍子そろったプレーヤーとしてチームの中軸として活躍し、11年から13年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞も受賞。18年オフにFA移籍した丸佳浩の人的補償として広島への移籍が発表された。21年にはプロ入り後最少の71試合出場にとどまり、打率.216、2本塁打、13打点はいずれも自己ワーストの成績に終わった。22年は外野陣で若手の台頭もあり春先から出場機会に恵まれず、6月28日にファーム降格。二軍で9試合出場し、打率.556、1本塁打、6打点と好調を取り戻し、7月12日に一軍昇格。「六番・左翼」でスタメン出場し、2本の二塁打を放った。7月16日の巨人戦(東京ドーム)では満塁弾を含む2打席連発で大量5打点の活躍を見せていたが、結果的に出場機会は58試合にとどまり、この年も自己ワーストで終了。同年11月にトレードで巨人に復帰することが発表され、5年ぶりに古巣へ帰還。復帰1年目の23年は切り札として代打打率.294と勝負強さを見せ、スタメン出場でもしっかりと貢献した。40歳を迎えるチーム最年長は精神的支柱としてもチームを支え、優勝をもたらす。
|