国民権益委幹部が女性職員に性的暴行
(朝鮮日報 2011/05/12)
首相室傘下の国民権益委員会の幹部が、女性職員に性的暴行を加えた容疑で警察に立件された。
ソウル松坡警察署が11日に発表したところによると、同委員会の4級職員(書記官)P容疑者(55)は、今月3日夜9時40分ごろ、ソウル市江東区のモーテルで女性職員Aさんに性的暴行を加えた疑いが持たれているという。警察は、モーテルで採取した精液のDNAがP容疑者のものと一致することを確認し、P容疑者も取り調べに対し容疑を認めた、と発表した。
警察の関係者は「同じ地域に住むP容疑者とAさんが退勤後に一緒に酒を飲み、Aさんが泥酔したため、P容疑者がモーテルに連れ込んで性的暴行を加えたことが分かった」と説明した。国民権益委員会はP容疑者の職務を停止し、中央懲戒委員会に懲戒処分を要請する方針を固めた。
警察は11日、P容疑者に対し逮捕状を請求したが、ソウル東部地裁の尹鍾九(ユン・ジョング)裁判官は「証拠隠滅の恐れはない」として却下した。尹裁判官は却下の理由について「警察は『P容疑者が地位を利用して証拠隠滅を図る可能性がある』として逮捕状を請求したが、現在職務が停止されている状態で、Aさんと示談を進めている」と述べた。
だが、尹裁判官は、P容疑者がモーテルを出た後、部屋の中で倒れていたAさんに性的暴行を加えたとして、モーテル従業員のK容疑者に対し逮捕状を発行した。K容疑者の逮捕状を発行した理由については「(Aさんを)保護すべき立場にありながら、状況を悪用し性的暴行を加え、証拠隠滅を図る恐れもある」と述べた。
大韓民国国民権益委員会(ウィキペディア) 国民権益委員会(こくみんけんえきいいんかい)は「腐敗防止及び国民権益委員会設置と運営に関する法律」にもとづいて設置された大韓民国国務総理直属の国家行政機関。 役割 苦情請願の処理とこれに関わる不合理な行政制度を改善し、腐敗の発生を予防して腐敗行為を効率的に規制することで国民の基本的権益を保護、行政の適正性を確保して、清廉な公職及び社会風土確立に貢献することを目的とする。 |
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