ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、敵地ペトコ・パークでのパドレス戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に四球で出塁、4試合連続の今季28盗塁目を成功させた。
◆【実際の動画】「痛ぇぇ…!」捕手の送球がワンバウンドで大谷翔平の左肘に!痺れたのか、痛そうな表情も
■送球が左肘に当たるアクシデントも……
前回のアストロズ戦では、4打数無安打と快音なしも盗塁を1つ決めた大谷。この日も初回から自慢で足でチャンスメーク、先制点のホームを踏んだ。
初回先頭で迎えた第1打席。大谷は相手先発マット・ウォルドロン投手から四球で出塁すると、4試合連続の盗塁に成功。送球が左肘に当たり、痛そうな素振りを見せたが大事には至らなかった様子。その後、三塁へ進塁しギャビン・ラックス内野手の犠飛で生還した。
大谷はこれで、昨季までの自身最多26個をさらに更新する28盗塁目。シーズン40本塁打40盗塁も視界に捉えている。
試合は1回表が終了、大谷の四球を皮切りにドジャース打線が集中打で5得点。早くも5-0とリードしている。
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