【MLB】大谷翔平、ブルペンで術後最多30球を投げ込み ド軍は優勝マジック「7」、プレーオフ登板の可能性は……

 

A.Kudo/SPREAD編集部

ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に左前打で出塁、今季49個目の盗塁を成功させた。ドジャースは8ー4で勝利し、優勝マジック「7」とした。

試合前には、大谷はブルペンで投球練習を行い、術後最多の30球を投げ込んだ。

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■最速150キロをマークとリハビリは順調

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この日の試合で「50-50」の偉業達成に向けさらに前進した大谷。試合前には術後7度目となる投球練習を行った。

4日ぶりのブルペンでは術後最多となる30球を投げ込み、最速93マイル(約149.7キロ)をマーク。大谷は8月下旬から捕手を座らせての投球練習を再開させており、徐々に球数を増やすなど、マウンド復帰に向けたリハビリも順調そうだ。

大谷は前日の試合後に投手復帰について「プレーオフで投球する可能性については、まだ話し合っていない」と説明。

今後については「ロサンゼルスに戻ってから、来週ミーティングを行う予定になっている」と明かし、その席でリハビリの進行など「オフシーズを含めて、これからのことを話し合う」とコメントした。プレーオフでの登板はあるのか、注目が集まっている。

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