25
Products
reviewed
952
Products
in account

Recent reviews by Akaya"The Red"

< 1  2  >
Showing 21-25 of 25 entries
36 people found this review helpful
4.2 hrs on record (1.2 hrs at review time)
Early Access Review
ストーリーを難易度Normalでクリア。
サバイバルは未プレイ。
あくまでアーリーアクセスのゲームながらも、操作性・ビジュアル・興奮度は抜群。
空中戦をメインにしたロボットアクションであり、空を飛んでいる爽快感は素晴らしく気持ちいい。
箱コンに対応しているため操作はしやすく、すいすいと進める難易度でもあった。
残念ながら英語をあまり読めないためストーリーは理解できていないが、起動シーケンスや機体の挙動など、ロボット物として抑えるべきポイントはきっちり抑えていて素晴らしい。

ぶっちゃけ挙動等は某A○だが、戦闘スタイルはまるっきり違う。
比較的機体は柔らかく、フレアをばら撒いたりブースとで逃げなければすぐに墜ちる。
武装は弾数制限は無いが、各武器によってリロード時間が違うので、それを考慮したうえで武器を使う……などと考える暇は無い。
敵エースなんかが出てきたときにはとにかく速攻しなければHPが削られるため、考えている暇が無いのだ。
雑魚戦もミサイルやらなんやらがドンパチ飛んでくるのでとにかく速攻。
やっていて楽しくはあった。
機体の状況を説明してくれる音声が女の子なのもGood。
これからのアップデートに期待できるゲームです。
Posted 6 November, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
20 people found this review helpful
8.4 hrs on record (6.1 hrs at review time)
Magtec社の開発した磁力操作技術のテストランナー(題名にもあるとおりMagrunnerと言う)であるDaxくんが主人公。
磁力を操作しブロックを動かすのだが、きちんと影響範囲などが設定されておりそこを考慮したパズルもある。
全体的にパズル要素とアクション要素が散りばめられており、直感的に操作できるため楽しい印象を受けた。
基本的に“詰み”となるような出来事は無い。頭を捻ればすぐに解決できる部分もあり、パズルもさくさく解ける(個人差はあるだろうが)。

PV等にもある通りクトゥルフ要素が混ざっており、割と序盤から深きものなどが出てくる。
主人公であるDaxくんは割と心が弱いので保護者であるGamajiに助けを求めたり意見を求めたりする。

ホラー要素は強めであり、対抗手段が無いときに追いかけられたりするのは心に来る。
高いところから飛び降りても死なないが、しかし神話生物となると話は別である。一応対抗手段はあるが。
ストーリーも難解ではないのでクトゥルフに手軽に触れられる。手軽な入門としても楽しみながらできるかもしれない。
あまり深く突っ込むと後悔することになるので程々にしよう。ラヴクラフトワールドは深く、そして広い。
ちなみにクトゥルフそのものも出る。でかい。
Posted 21 October, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
5 people found this review helpful
0.8 hrs on record
やる人間の数だけ答えが生み出されるゲーム。

二つの装置で元素を運び、結合、分解、入力。これを繰り返すだけのパズルゲーム。
しかし、そこには様々な障害がある。元素同士をぶつけてはいけない、上手く運べない、入力が速すぎて失敗する。
そこで元素を運ぶ装置を弄る必要がある。動きを止め、二つの装置の動きを同期し調整する。場合によっては元素の結合の数や向きを調整する必要も出てくる。

様々な問題を自分の答えで紐解いて行くことがこのゲームの醍醐味だ。
Wikiを見ても、他人の解法を見ても誰も責めたりはしない。でも、それでいいのか?そこに達成感はあるのか?自分の作った回路で正解を導き出さなくていいのか?たかがゲームに達成感なんて、と思っているのか?
このゲームに派手な要素はなく、ポポポと入力音が鳴り、元素の入出力が繰り返されるだけだ。
その音は達成の証となる。ポポポという音は正常に入力できている証だ。
エラー、エラー、エラーで頭を抱え、装置の調整を繰り返し、ポポポと鳴り始めたとき、まるで暗雲が晴れたかのような気持ちよさが味わえるのだ。
頭を使うことが苦手でも、動かしていく内に何処でエラーが出るのかが分かる。
英語が分からない、そんなことは問題にならない。このゲームは日本語に対応している、

たまには頭を使うゲームをやって、頭の運動をするといい。
頭に血が上っているときにやるべきではないが、そういうときに上手くいくこともあるだろう、
他のゲームがマンネリ化したとき、このゲームをやるといい考えが浮かぶかもしれない。

ストーリーはゲームをやる上ではあまり絡まないので、詰まったときなどにゆっくり読んで頭を冷やすのにいいかもしれない。
なぁに、このゲームは腰を据えてゆっくりと解けばいいのだ。焦る必要は無い。
Posted 10 July, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
9 people found this review helpful
11.2 hrs on record (9.6 hrs at review time)
ウルフェンシュタインはこれが初プレイです。
ひさびさにここまで発想がぶっ飛んだゲームをやったと思う。
相手は世界一の技術を手に入れたナチスで、流石に不味かったのか某総裁は出てこない(某狙撃ゲームにはがっつり出ている)。PVにはいるのにね。代わりにデスヘッドという人体実験大好きキチガイジジイが出てきており、このジジイがとてもいいキチガイっぷりを発揮している。
他にもナチスの実験で人間になったゴキブリ(比喩)や、猿が人間にされている(比喩)。
他の方のレビューにもあるとおり、ババアが怖い。マジで。とあるシーンは下手なホラー・スプラッタものより怖い。できるのであればあのシーンはぜひともHMDでやりたいしやってほしい。多分ちびる。

ストーリーは単純明快、超技術を手に入れたナチスがWWⅡで勝って世界を支配しているのでぶっ飛ばそう、これだけ。詳しくは本編で。

ゲームとしてはFPSである。本当の意味で。
ほとんどの武器に両手持ちモードがあり、ランボーのようにバカスカ撃ちまくって目の前の敵を肉片に変えることができる。
しかしそれだけでは能が無い。敵もバカではないので増援を送り込んでくる。そんな時に役立つのがステルスだ。敵の指揮官をステルスキルすることで増援を呼ばれるのを防ぎ、効率よく進むことができる。
体力は数値制で、アイテムで回復する。放っておいてもある程度は回復するが、本当にある程度なのでアイテムを見つけ次第拾おう。
アーマーもあり、こちらも体力と同じく数値制。どちらもアップグレードでき、最大値を上げることができる。
ただ、アーマーが剥げるとブラスコビッチ大尉は豆腐と化す。どんなに体力があろうと生身では銃弾を防げない。しょうがないね。

問題点があるとすればナチス兵共がアルミのヘルメットを被っているんじゃないかと思うところだ。なぜならステルスでヘッドショットを決めるとカァン!という甲高い音が響いて死ぬ。えっ弾かれたんじゃないの?と思うほど。
更に彼らはこちらを発見していないときにナイフがカスっただけで死ぬ。スペランカーも真っ青である。
あとはしょうがないところはあるとしてもミッション開始するたびに武器を没収するのは簡便してくれ。いくらなんでも没収されるのがおかしいポイントがある。

総じて理不尽は少ないものの、もうちょっと何とかしてくれ、と思うポイントはいくつかあった。
しかし敵のデザインや兵器はとてもいいデザインでありロボットや武器はかっこいい。
キャラクターも魅力的な人物が多数いる。勿論イラッとくるキャラクターもいる。
そんなところを含めて、個人的にはとてもいいゲームと言っていいと思う。

追記:日本語訳・吹き替えがされているが所々字幕と齟齬がある。
Posted 5 July, 2014. Last edited 5 July, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
23 people found this review helpful
1 person found this review funny
17.4 hrs on record (9.6 hrs at review time)
もう今更解決した細かいことは書かない。
このゲームがきちんとプレイできている現状はいいこと、それだけ。

ゲームとしてはセインツロウやGTAなどのクライムアクションゲームと似通っているものの、そこにハッキングと言うスパイスを加えたのがこの作品。
はっきり言ってやってることは同じでお使いみたいなもんばっかだけども、ハッキングが実に新鮮で中々楽しい。
車のアラームを鳴らして敵を誘導し配電盤や配管の爆発に巻き込んで倒したり、目を逸らした隙に通過、車止めで事故らせたりとハッキングできるものは街中にたくさんある。
他のゲームでは戦闘でエリア開放とかだったがこの作品ではハッキングしてエリアを開放する。パイプをくるくる回して道を繋げるというありきたりなものだが。
ストーリーはおじさんが死んだ姪っ子の復讐をする、と言うところから始まる。詳しいことはゲームをやろう。

ちなみに現時点では性能なのかなんなのか乗り物に乗ると物凄いカクつく。というか止まる。まあ出たばかりなのでドライバやらなんやらの影響だと思いたい。
あと、主人公は普通のおっさんなので撃たれるとすぐに死ぬ、なので無双はほぼ不可能でひっそりと始末しないと割と何回も死ぬ羽目になる。
Posted 30 June, 2014. Last edited 30 June, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
< 1  2  >
Showing 21-25 of 25 entries