整然としたラインを秩序の象徴…つまり光とするなら、
演算処理のガバを洗い出して面白機構を作ってしまっている背景は闇…
光と闇が合わさった最強のサンドボックスそれがクラフトピア

既に再三言われてることですが、「アーリー感が強い」というのは率直にして正確な評論なので注意されたい。

かくいう私としましては、世界探索して資源調査。
そこから必要な資源を集めたり、ラインを組んで放置しながらの鉱石集めを完了し、
さらにはテイムに着手してトレーラーにあるような鬼畜ハウス（仮）を建造。
無事にモブドロップにも困らなくなることができるところまでやって実に30時間。
ラインを転用すれば別の鉱石も入手可能。鬼畜ハウスのモブを変えれば他のドロップも狙える状態になりました。
まだ手を付けてない要素もありますが大変満足しています。

アーリーながらここまで遊べたのは、私が探索して資源集めというのが好き、というのもありますがそこはサンドボックスゲー。
遊び方は自分で決めればいいので、今後も面白い概念を見つけては技術獲得を目指したいと感じています。

そう概念。
「公式ツイッターを確認してくれ」と一言で終わらせてもいいのですが、ちょっと語らせてください。
前述していますが、発売開始からローンチが終わったこのタイミングまでで既にもの凄い量の自動化ができてしまっています。
開発の意図した動作でないというのがミソでして。
物理演算を計算しつくした誉れ高き英才の方々が、日夜マッドな工業化に勤しんでおられる姿は筆舌に尽くしがたい。
コンベアに乗せなければ動かないはずのアイテムをあの手この手で動かしてコンテナへ。
それだけにとどまらず、発電機を使った移動装置まで。エレベーターまで紹介がありました。どういうことなの…。
圧縮畑もあります。文字通り畑を圧縮して畑一枚分のスペースに大量の畑を敷き詰めるわけです。
何を言ってるかって？私にもわからん…。
とても非才な私にはたどり着けない境地です。正直に申し上げて恐ろしい。なんでそんな発想に至るのかが。
例として挙げたものなどほんの一部でして。
切れのあるコメント付きでどんどん公式にリツイートされていますので、
トレーラーのウシが大鍋に放り込まれる姿に感動を覚えた諸兄らには是非確認していただきたい。

確認したらご自身でもやってみたくなったでしょう？
要素が磨き切れてないなんて些末なことでしてよ。悩んで居られるなら背中を押して差し上げたいですね。