ソニーモバイルの2024年新型プレミアムフラッグシップ「Xperia 1 VI」用のものとされる新たなケース画像がリークされていました。
先日の画像はケースのみが写っているものでしたが、今回は本体のレンダリング画像と一緒に写っています。
ただ、この画像を見る限り、先のリーク通り、アスペクト比の21:9→19.5:9への変更に伴い全体の「太く」なっている以外はデザイン変更はなさそうな雰囲気。
一方、これまでの情報によると、Xperia 1 VIのカメラはハード的には1 Vから大きな変化はないとのことなので、カメラ部分のサイズも前モデルから変わらないと仮定。
そしてこの部分にサイズを合わせてXperia 1 VIとVを並べてみると:
横幅の違いはほとんどなさそうですが、縦幅がかなり短くなるのが分かります。
つまり、Xperia 1 VIは全体としてはVよりだいぶ小型化(正確には短くなる)するという事になり、縦幅に関しては1センチ近く短くなる可能性もありそう。
となると、ディスプレイサイズも6.3インチ前後になるのではないかと思われます。
そうなると確かにコンパクトフラッグシップ、Xperia 5シリーズとの差別化が難しくなるので、同シリーズが廃止、というのは納得がいくような気がします。
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