ドコモが、同社の取り扱うAndroidスマートフォンの背面から「docomo」のロゴを廃止することがほぼ確実となりました。
以下は最近ドコモが発表（未発売）したAQUOS R9 SH-51E、AQUOS wish4、Galaxy A55 SC-53Eの公式サイト上からの画像ですが、いずれのモデルでも裏面にドコモのロゴはありません。
一方、4月にリリースされたGalaxy S24やS24 Ultraに関してはまだロゴがあるのが確認できます。
ただ、2つの異なるメーカーのドコモ取り扱いモデルで同様にロゴがない、ということは2024年5月以降に発表・リリースの全モデルでロゴが廃止された、という可能性が高そう。
先日のリーク情報でお伝えしたように、ドコモは今年前半に少なくともあと4モデル、Xperia 1 VI、Xperia 10 VI、そしてarrows We2やWe2 Plusを発表・リリースしますが、この感じだと、これらの機種でも「docomo」の刻印はなくなりそう。
これまで、ドコモが取り扱うPixel以外のすべてのAndroid機種には例外なく「docomo」のロゴが刻印されています
このロゴは一部のユーザーにとってはかなり不評だったので、この変更はほとんどのユーザーにとってはプラス材料となりそうです。
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