Redmi 13 5Gのスペックが判明、搭載チップセットはRedmi 12 5Gから据え置きに

Redmiの主力シリーズ最新モデル、Redmi 13 5GがGoogle Play Console上で発見され、一部スペックが判明しました。

The Tech Outlookが伝えたもので、今回発見された情報によると、Redmi 13 5Gの型番は2406ERN9CC。つまり中国版という事になります。

また、搭載チップセットは「SM4450」とあり、これはSnapdragon 4 Gen 2の型番。
前世代モデルのRedmi 12 5GのチップセットもSD4Gen2だったので、チップセットは据え置きという事になります。

なお、1080×2460ピクセル、画面密度440DPI。ディスプレイサイズは不明。
その他の詳細として、Android 14ベースのhyperOSを搭載し、メモリは6GB RAMとなっています。

一方、同モデルは少し前に3C任用も通過しており、この際の情報によるとバッテリー容量は5000mAh。充電速度は33Wです。

今回判明している情報を見る限り、このRedmi 13 5Gの大部分のスペックは前モデルから据え置き。
ただ、充電速度は18W→33Wにアップグレードされています。

あとはカメラ仕様がどの程度進化しているかがポイントとなりそうです。

なお、前モデルのRedmi 12 5GはSIMフリーモデル、au版、ソフトバンク版が国内展開されているので、今回のRedmi 13 5Gも国内展開される可能性は十分にあると思われます。

ソース

Xiaomi・Redmi・POCO
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