シャオミの次期モデル、と言えば今月28日の発表が濃厚となっているXiaomi 12シリーズ。
これまでの情報によると、この発表会ではSD870搭載のXiaomi 12X、Snapdragon 8 Gen1搭載のXiaomi 12およびXiaomi 12 Proが発表されると言われています。
そして今回、同シリーズの廉価版に属すると思われる、「Xiaomi 12 Lite」および「Xiaomi 12 Lite Zoom」のものとされるスペック情報がリークされていました。
XIAOMIUIがIMEIデータベースから発見した情報として伝えたもので、モデルナンバー「2203129I」および「2203129G」はXiaomi 12 Liteで、コードネームは “taoyao “とのこと。
同モデルにはSnapdragon 778Gまたは780G+が搭載される予定で、カメラはトリプルカメラセットアップを搭載。
メインカメラはSamsung ISOCELL GW3となり、他の2つのカメラは広角とマクロ撮影異様になる模様です。
また、ディスプレイは6.55インチで解像度は1080×2400のFHD+、リフレッシュレートは120Hzとのこと。
外観についてはXiaomi Civiのような3Dエッジデザインになると予想されており、このXiaomi 12 Liteは、グローバル展開される予定だそうです。
一方、兄弟モデル?のXiaomi 12 Lite Zoomの型番は2203129BCでコードネームは”zijin”。
Xiaomi 12 Liteとほぼ同じデザインになるようですが、カメラはマクロの代わりに望遠カメラが搭載されたモデルになるようです。
なお、同モデルは中国限定リリースになる模様です。
なお、同サイトによると型番からXiaomi 12 LiteとXiaomi 12 Lite Zoomは2022年3月に投入される見込みとのことです。
ソース:XIAOMIUI
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