12月初めにSnapdragon 8 Gen1搭載機種としては世界初となるMoto Edge 30Xを発表したモトローラ。
同チップ搭載の同社2モデル目はどうやらフォルダブルになるようです。
XDAが独自ソースから得た情報として伝えたところよると、モトローラの次期フォルダブルスマトフォン、Motorola Razr 3にはSnapdragon 8 Gen1が搭載されるとのこと。
モトローラは2020年に最初のフォルダブル、Motorola Razrと、昨年には2世代目のMotorola Razr 5Gをリリースしていますが、これらに搭載されていたチップはSnapdragon 710、Snapdragon 765といずれもミッドレンジ向けチップを搭載。
よって、このMotorola Razr3はモトローラとしては初のハイエンド向けチップを搭載したフォルダブル、ということになります。
なお、同モデルのメモリは6GB/8GB/12GB RAMでストレージは128GB、256GB、512GB。仕様は不明ながらセカンドディスプレイを搭載し、メインディスプレイはパンチホールあるいはノッチ仕様ですが、ノッチだとしてもRazr 5Gよりもかなり小さくなる模様です。
また、ディスプレイはOLEDの120Hzリフレッシュレートに対応で解像度はFHD。
カメラ周りの仕様についての情報はまだないとのことです。
ソース:XDA
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