[モンスターハンターワールドアイスボーン]プレイメモ

モンハンワールドアイスボーンをアンイシュワルダ（ラスボス）まで討伐したのでプレイメモを残します。

モンスターハンターワールド：アイスボーン

最近アイスボーンを始めました。

ワールドまでなら以前プレイしてるし、村クエストなら防具なしでも楽勝だろｗｗｗと始めたものの無事ボコボコにされる。
メッチャ苦労した末に何とかゼノジーヴァ撃破！この勢いでMR突入だぜ！と意気込むも流石に防具なしでMRはキツかった。。。

この件に関してはこちらにて記事にしているので興味があればどうぞ。

[モンスターハンターワールド]プレイメモー防具縛りプレイ

アイスボーン自体は初めてなので、今度は縛りなしの通常プレイで攻略する方針で最初からやり始めました。
本記事では今回の通常プレイについてのメモを記載していきます。

上位クリアまで

縛りなしなので支給装備を使用。
ガーディアン装備、強すぎやしないですかね！上位だと油断しなければほぼ落ちることがないくらいカッチカチ。
クシャルダオラで舐めプで2乙した以外ほぼノンストップで。防具縛り時の苦労とは何だったのか。
被弾しても簡単に落ちないから積極的に攻められるのはイイね、ストレスが少ない。多少のゴリ押しも可能で素晴らしすぎる。

MR以降

M初期装備

トビカガチ辺りでガーディアン装備に物足りなくなり手持ちの素材で作った防具。適当に作った割には結構噛み合ったスキルセットだったりする。
これでブラキディオスぐらいまで困ることがなかったのでしばらくコレ。

M★１～２

防具があるだけでものすごい楽だった。防具縛り時に挫折したパオウルムー亜種・プケプケ亜種も楽。やはりワンパン乙しないのは精神的によく攻めやすい。

パオウルムー亜種は眠り耐性を盛っていけば何も困らず。今回は運よく眠り耐性の装飾品もあり、護石LV2＋装飾品で完全無効。対策は大事

トビカガチ亜種は何回か乙したけど、初見探索時だと何回乙しても問題なくゴリ押しでOK。トビカガチは無印も含めて普通に強い。

M★３～４

ナルガクルガ／ディノバルド／ティガレックス／ブラキディオス、と狩りをしていて楽しいモンスターばかりでよし。ヤバい感じのするモンスターたちでいいです。
ディノバルドは亜種まで出てくる優遇っぷり。あのデカい尻尾剣の見るからにヤバイ感じが伝わるのイイね。亜種の絶対身体に悪い腐尻尾剣とかたまらん。
ワールドはグラフィック向上によりモンスターのディテールも良く、やはりいいモンスターたちだった。
ただしレイギエナ亜種はほとんど飛びっぱなしで許さん。

セリエナ防衛線は

• イヴェルカーナは門を飛び越えればいいんじゃね？
• 竜撃杭砲の燃料はそばにおいてくれませんかね！

とか突っ込んでは行けない

M★４以降の装備

M★４以降は基本上記の装備で最後まで駆け抜け。耐性を積みたいときは腰装備＋護石＋装飾品で調整。
防具強化もラスボス前に強化した以外は強化せず。割と何とかなる。

M★５～６

イヴェルカーナ

MR帯において明確に苦戦したモンスター

最初レーザーブレスが見切れなくて被弾多発。しかも痛い。下手に間合いを取るとタイミングが悪いと避けられない罠。
他にも氷を生えさせて視界を奪う荒業も使ってくる。これでレーザーブレスのモーションが見えず被弾キャンプ行きもあり。

ここまで属性耐性を盛ることはなかったけど、イヴェルカーナ用に氷耐性＋耐寒装衣でガッツリ対策。
これでも２、3回クエスト失敗してるからお察しな状況。

MRだと敵が全体的にタフになっており、古龍だと討伐に30－40分かかるのもいけない。罠が効かないのも厳しい。

ヴァルハザク

初見で瘴気対策なしで行ったら攻撃チャンスが思った以上になくて、制限近くにやっと瀕死まで追い詰め、寝床で暴れられて3乙した悲しきモンスター。
こちらもイヴェルカーナ同様クソタフなので火剣担いで瘴気耐性積んで倒しました。汚物は消毒だ！

ネロミェール

初見で割とどうとでもなったモンスター。ただしやはりクソタフで時間がかかる。
翼がマントのようになってて視界を遮りがちなのがかなりジャマ。
あと珊瑚礁の台地の高台に行くの面倒すぎ。

ネルギガンテ

エリア切り替えなしの場所でガチンコ勝負。モドリ玉を持ち込まなかった時の絶望感よ。
モドリ玉でキャンプに戻るならいいけど、そうでない場合は砥石高速化は必須だなぁと思ったモンスター。砥ぐの隙ですぎ。
だけど絡め手なしの脳筋モンスターは狩ってて楽しいです。

あと例によって時間がものすごいかかる。狩り時間が長いと集中力も切れがちなのもキツイ。

アンイシュワルダ

ラスボス。まさか第2形態まであるとは思わなかった。2連戦で最後は制限時間が危なかった。。。安定のクソ硬モンスター。
砂場もいやらしく妨害してきてまぁ厳しい。超広範囲爆発は1度被弾→2度目は敵の後ろに全力疾走して殴り散らす、で対応できた。わかりやすい攻撃は大変ありがたい。
初見で撃破できるぐらいに強くないけど、攻撃が分かりにくくて時間がかかりがち（特に第2形態）。岩の影に隠れて砥いでたらインコムのごとく岩陰に狙って撃たれたのは流石に笑った。

撃破後攻略サイトを少し見たけど、どうもクラッチクローのスリンガーぶっ飛ばしを利用するといいらしい。
初見でそんなことわかるわけないですがな。というか狙ってスリンガーぶっ飛ばしするのって難しくないですかね！クラッチクローは肉質軟化にしか使わなかった。

ラスボス撃破以降

とりあえずジンオウガをハントしたので一区切り。
今回のプレイの目的がラスボス撃破＋ジンオウガだったのでいったん終了。エンドコンテンツはやり始めるとキリないし。

武器周り

ヘビィボウガンを使ってみた

自分のメインウエポンはチャアクだけど、新しく始めるにあたりせっかくなのでヘビィボウガンを使ってみた。

防具縛り時に「接近したら被弾が多くなるからガンナーになればいいんや！」で少し採用したけど、そもそもスキルなしで火力が出せず倒しきれないという問題で何も解決しなかった。。。
今回は縛りなしなので普通に行けるのでは、という流れで使用してみた。

ヘビィボウガンは扱いが結構難しい

ヘビィボウガン使ってみたけど扱いが大変難しい。

まず操作が難しい。これは別武器種を使った時によくあるけど誤操作が多発。うっかり特殊弾を装填して戻す、で攻撃チャンスを逃すことが結構あり。
弾丸切り替えもチャアクではない操作なのでなかなかなれなかった。弾丸切り替えにモーションがないのはいいけど（どういう原理になってるかは謎

一番厳しいなと思ったのは弾丸管理。序盤とか弾丸が簡単に枯渇しすぎじゃないですかね！
下位だと支給品もそれなりにあるけど、上位になると通常弾LV2、貫通弾LV1、散弾LV1のみ。もちろんそれで足りることはなくキャンプに戻り在庫を補充、在庫はみるみる溶けていく。大量に買えばいいのだけど金欠になり気味。ガンナー運用キツくないか？
調合用アイテムを持ち歩くとポーチの圧迫になりそこら辺の素材を拾えなくなるという。

ただ使っていてTPS感が出て面白いですね。機関竜弾でマシンガンのごとく射撃、あるいは狙撃竜弾で狙い撃ち、とモンハンで新たな体験ができる感じはグッド。
アイテムが潤沢になってくる後半あたりでサブ武器として使うのはアリかな、といったところか。
操作は慣れるしかないか。チャアクとは別の難しさがある気がする。

チャージアックス使い

最初はヘビィボウガンを使っていたが、上記のため結局チャージアックスに落ち着く。
使用感をメモっておく。

チャージアックス新モーションは以下辺り。

• 斧強化
• 強化撃ち

斧強化、使いにくくないかい？
発動時、後ろに下がるモーションのため強化時は間合い外に行ってしまう。毎回敵方向にコロリンするの地味に面倒すぎる。
メインストーリー攻略時はほぼ未使用。クリア後に少し意識して使い始めたぐらい。

強化撃ちは攻撃方法としてはイマイチ有効利用の仕方が分からず。
剣モードのガード時に強化撃ち発動可能→属性開放切り２に繋げられる、らしい。使ったことないけど。
斧モード時は攻撃後に発動可能。体感で全方向に向きを変えられるのでかなり重宝。斧モードは向きの調整が難しいのよね。特に高出力開放切り（超出力含む）は向きが微妙にずれて盛大にミスることが割とあるので、強化撃ちで向きを調整することは結構多かった。
強化撃ち出の向き調整が便利で結構使用する反面、クラッチクローのスリンガーぶっ飛ばしをしたいときにできないことも多発。スリンガー通常弾をアイテムとして携帯できるようにしてくれませんかね！

ワールドで追加された剣強化も使った記憶がない。。。

今となってはチャージアックスに慣れてしまったけど、操作がやっぱり難しすぎる気がする。クラッチクローもありアイスボーンはかなり難しい武器な気がする。

アイスボーンまとめ

思ったより楽しめた。アイスボーン自体初だったので新鮮でよかった。
アイスボーンのいいところはグラフィックがいいところか。モンスターハンターというだけあり売りとなるモンスターのグラがいいのはグッド。
ストーリーもあり狩りの動機付けになってるのも良い。調査の割に簡単に駆逐しているーとか言ってはいけない。

デメリットもグラフィックが良すぎるところか。それなりのゲーミングPCでも結構ロードが長かったりするのはツライ。
ちょっと前の作品のせいかムービーが飛ばせないのも地味にストレス。ムービー中ボイスと字幕がずれることが頻発したのは結構気になる。

今ならアイスボーン含めお手頃価格で入手できるのでオススメしやすい作品。
ただし受付嬢、てめーは駄目だ