自転車旅へ行こう！2024年夏（装備編）

2024年の夏も暑い！夏風邪です。

8月末に自転車を持って北海道に行きます。今回はこれの装備について記載していきます。
基本装備は2021年のものと大きく変わらないので差分を中心に記載してい行きます。
過去記事はコチラ

自転車旅へ行こう！2021年春（装備編）

フロントサイド装備

2021年にフロントキャンピーを装備しました。ライト用のマウントを付けたかったためですね。キャンピー自体お高いですが、今後荷物（バッグ）を追加できるようにするための先行投資ですね。
今回の旅で有効利用していきます。

ライト用マウントを入手しライトを取り付けました。以前はハンドルにライトを取り付けてましたが、フロントバッグに干渉して結構邪魔でした。
なのでキャンピーにライトを取り付けてハンドル周りをすっきりさせました。ライトをつけるために都度走行停止すり必要がありますが、まぁ必要経費ですね。

一応左右で2門付けてますが、経験上1つでも良さそうです。基本的に夜間走行はしないので利用するのはトンネルぐらい。リアも自動点灯するライト＋反射材を使ってるのであまり神経質に装備する必要はなさそうですね。
ライトも電池管理が面倒なので少ないに越したことはないです。

そしてキャンピーにバッグを取り付け。

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基本的に荷物は極力増やさない方針ですが、荷物整理を容易にするため導入。
イメージとしては

をリアバッグから分離・整理する方向で対応。
リアのバッグだけでも足りる荷物量ですが、整理のコストを下げて負荷を軽減することが狙い。未使用時はバッグ自体を確認しない／整理不要、とコストを下げられる想定
今回初導入なのでうまく機能するかお試しです。うまく機能しなかったら次回以降非採用ですね。

以前購入したけど使ってなかった熊スプレー。最近は熊のニュースが多く使う可能性が高くなってる雰囲気でいけない。
しかも今回苫前もいく予定なので尚更。熊鈴、スピーカーも装備して熊との遭遇を避けられるようにし、使わなくて済むような状況にしたいところ。

ちなみに射程は10ｍ、5秒で打ち尽くすらしいです。とっさに使えるかちょっと怪しいですね。

チェックリスト用に。

今回は上陸直後に北海道マラソンに参加します。なので荷物は事前に送付してます。

主な荷物は

最初からクライマックス！

本記事を記載しながら準備を進めましたが、装備は大きく変わってないですね。細かいものが微妙に変わってるぐらいか。
旅のスケール的にこれぐらいの装備で大丈夫ということか。世界を周る、とかなると自転車の消耗品も用意しないと厳しいかもですが。

後は旅を如何に楽にできるか快適性を求めて細かい調整をしてぐらいでしょうか。そこらへんも次の旅が終わってからですね。