ということで
プラハのNight&Day。この名前を聞いてピンとくる人は相当の映画通に違いない。このカフェは前述した映画「鑑定人と顔のない依頼人」の最後の場面に登場する。アンチーク感溢れる古い時計と絡み合う歯車で埋まる店内は、見方によれば機械仕掛けの一個の巨大な時計とも見える。そう言えば有名なプラハの天文時計は直ぐ近くだ。映画的にはトルナトーレ映画に共通する極めてシリアスなEndingシーンであり、映画のエッセンスを観客に投げかける場面でもある。見終えた映画の余韻を味わいながらの飲む珈琲も悪くないだろう。
…思い立ったら吉日ではないが、連休を前にプラハへ一っ飛び。旧市街広場を起点にしてプラハを探索的に彷徨。広さは意外と狭く東京の5分の1くらいとか。Night&Dayは広場から路地を少し歩いた先にあった。現在はFIELDと言う高級レストラン。映画では実際の建物を使用してロケをしているが、店内は残念ながらセッティングだったよう。
さらにZoomUpすると...
現在(GoogleEarth上)はFieldという高級レストランになっている
住所:U Milosrdných, Old Town, Prague (Restaurant final scenes)
旧市街広場からコージー通りを歩いて直ぐのところにある
プラハ市街(GoogleEarth)
…しかし、プラハはそれを補って余りある美しい歴史の街。Night&Dayを探索している間にプラハ城をはじめとした主要な観光スポットを見て回ったことになる。もちろん、今回はGoogleEarthと観光サイトによる仮想旅行だが、百塔の街プラハ探訪の夢が膨らむ。…(閑話)
PS. GoogleEarthとWebで回ったプラハの観光スポット
@旧市街広場周辺(プラハ市民会館・火薬塔・旧市街広場・ティーン教会・ゴルツ キンスキー宮殿・聖ミクラーシュ教会・プラハの天文時計・旧市庁舎・旧市街側の橋塔)
→Aカレル橋
→Bプラハ城周辺(プラハ城・聖ヴィート大聖堂・聖イジー教会・ストラホフ修道院・ストラホフ修道院ビアホール・黄金の小路・スタバ・プラハ城店)
→Cペトシーンの丘展望台
→Dその他(サウスタワー・聖ジョージ教会・マラー・ストラナ地区・レッサー地区)
→博物館など(フランツ・カフカ博物館・ミュシャ美術館・スメタナホール・プラハ国立歌劇場・ダンシングハウス)
→人物(カフカ・ミュシャ・スメタナ・ベラ・チャスラフスカ・ジョン・レノン・ジェイムス・ディーン)
→郊外の村(チェスキークルムロフ:世界遺産)
■参照情報
▼ Microsoft Being Travel(プラハ) (Microsoft Being)
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・ビジュアルツアーや旅行ストーリー
・人気スポットを三つのビュー(パノラマ/全方位/昼夜)で体験
・観光スポット(写真が美しい従来的案内)
▼プラハ観光のおすすめモデルコースと必要日数!(NICOLENA WORLD)
▼世界的絶景に出会える、首都・プラハの旅 (Hanako)
▼ プラハ一人旅で知る!世界で最も美しい都市と絶賛される理由 (Trip it Easy)
▼映画: 鑑定士と顔のない依頼人(GAGA★)
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忙中閑話。。閑話。。。