(前回の続き)
人間はどうなのよ?
と言ったものの、そんな自分のこころは一番弱いんじゃないか?と思うしぐれのお母ちゃんです🐰💦
昨日は、某大手ショッピングセンターで、絶賛採れ過ぎ中のスティックブロッコリーとのらぼう菜を出荷した後、こんな大雨の日なのに、わざわざ来て、楽しそうに買い物している(ように見える…)人たちの様子を見たり、普段お目に掛かれない飲食店や商品を見ていると、自分の買い物にシフトチェンジしていました(;^ω^)
腸活のために、脱小麦粉生活をしてはいるものの、自分の食欲には勝てず、昔よりも“粉モン“料理をする回数を減らし、玄米と和食がメインの料理をすることが多くなりましたが、日々の忙しさもあって、どうもワンパターンな献立になりがちです。以前ならスパゲティなどパスタ、うどん、焼きそば、お好み焼き、カレー、グラタン…と、やっぱり粉モンを含む洋食が日々の献立に入っていました。
なので、自分の身体に刻まれた“美味しかった記憶”が粉モン食べたい欲を呼び起こすのです。そして、とりあえず、“いかみりん”とか…これならいいでしょ?と自問自答して買い物かごに入れてしまうのです。。。(-_-;;;)
家の粉モンの素は小麦粉→米粉になりましたが、世の中、小麦粉が入った食品は余りにも多過ぎます。なので、袋の裏の品質表示を見ているのですが、その中で紛らわしいのが
小麦粉(国産)
と
小麦粉(国内製造)
の表示です。
過去ブログで取り上げましたが、外国産(どこ産とは言いません。)の小麦粉は、遺伝子組み換え小麦粉である場合が少なからずあり、使用されている品物の包材上その表示は加工されている場合、表示義務がありません。なので、小麦粉(国内製造)の場合、国内で加工された小麦は小麦粉になると組み換え小麦粉が使用されている可能性がある訳です。神経質になる必要ないんじゃない?と思ったりもしますが、遺伝子組み換え食品と非遺伝子組み換え食品の食べ比べ実験をされた動物実験では明らかな差が出ています。
そんなモヤモヤ話を日常的にしていた我が家だったので、モヤモヤ感を共有したくなかったケーキ作りが趣味のお父ちゃんは、近くのグルテンフリースイーツの店が開くスイーツ教室にも行き、米粉のシフォンケーキを作ってきましたが、
「国産の昔の小麦粉を使ってお菓子を作りたい。。。」
という夢を語り出しました。
うん。
いいんじゃないですか?
お母ちゃんは、おやつが南部せんべいとまんじゅうでもいいよ~~(^^♪
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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